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最近、高い声があまり出なくなって・・・いや、多分、声を張り上げれば出るのだけど、大声を出せる環境が日常にはあまりないので・・・キー(調)を下げて楽に歌えるようにしてしまう。
(声も鍛えないと出なくなるのであまり良いことではないのだろうけど、仕方がない。ま、ただの趣味だし。)
でも、キーを下げていくと、弦のテンションがダルダルになって弾きにくい、特に3弦。(ってどんだけ下げてんのか?笑)
※三線では3弦は男弦(オウジル/ヲゥージル?)という
通常は1.5号が張ってある事が多いのだろうけど、より太い1号に変えて使っていたけれど、もう一声、と言う感じだった。
で、ふと思いついて今度はクラシックギターの弦でもっと太いのにしてみたらどうかと。
SAVAREZのALLIANCEの3弦。太さはおそらく0.86mmだけど、SAVAREZの弦はフロロカーボン製なので、ナイロン弦と比べたら約8割の太さで済む計算らしいので、大丈夫じゃないかと。
張ってみたら、良い感じ。
三線の弦はテトロン弦なので、フロロカーボンでも8割計算では細いかも、という懸念もあったけれど、ちょうど良い感じだった。
ただ、やっぱり三線の弦に比べると音が丸っこく穏やかな感じになる。
でも、1号弦にしたら男弦の音が大きすぎてバランスが悪いなと思っていたので、目立たなくなってちょうど良いかも。
もう一声太くしてみたい気もするけれど・・・そうなるど、マグロ釣り用のフロロカーボン製ハリスの30号かなぁ・・・
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