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若い頃なら・・・~いずれ人間の仕事はすべてコンピュータで代替される時代が?

PC/ネット楽器
最近、またギターの演奏技術で開眼する部分があって。

またそれに伴って、古いギターを引っ張り出して、なんだか猿のように一日中弾いてる状態(笑)

若い頃に、今の境地になれてれば、プロになれてたかもしれないなあ・・・などと思ったり(笑)

(だいたい、プロのギタリストは、寝てる時と風呂に入っている時以外は、一日中───食事中さえも───ギターを離さず弾きまくってるという時期があるそうですが。)

しかし、プロの生演奏の動画をみたら、萎えた(笑)

やっぱりプロは上手いですねぇ・・・(^^;)

プロと同じような完璧な演奏をするには、人生のほとんどの時間をひたすら練習に捧げなければならない。

それは、自分の人生ではない・・・

それだけの修練に人生の時間を捧げれば、自分だってできなくはないとは思うが・・・今は、人生の目標が異なるものとなってしまったので。若い頃ならいざしらず、今、それに人生を捧げる気持ちはないわけで・・・(^^;)

自分の楽器の演奏の能力の低さと限界を思うと、楽器の演奏と音楽について、考えてしまう。

音楽は、どうしても楽器の限界と演奏者の限界に制約を受ける。

演奏者は演奏の技術を死に物狂いの修練で高めなければならないし、楽器自体にも様々な誓約と限界がある。

ピアノだって、指が絶対に届かない範囲の鍵盤は同時には押さえられないし、ギターだって指板を押さえる指は5本しかないので、親指を動員したとしても同時に六ヶ所を押さえることはできないわけで。バレー(セーハ)を駆使して指一本で複数弦を押さえるように工夫しても、やはりできない限界はあるわけです。

しかし、コンピュータに打ち込んで演奏させれば、自分ができないような難しいフレーズ、その楽器では実際には不可能なフレーズも演奏が可能になるわけで。

コンピュータミュージックは、生の楽器演奏にはかなわないと長らく言われてきた。それは、ひとつには、生の楽器の音を再現できなかったからで、もうひとつは、演奏家の微妙な細かいニュアンスをきちんと再現できていなかったからであるが・・・

楽器の音色に関しては、ほぼ解決しつつあるように思う。まだ実現できていない音色(エレキギターのディストーションサウンドなどはまだまだショボい気がする)も、コンピュータの発達でそのうち実現出来てしまうと思う。

クラシック系の楽器の音色は、もう識別がつかないレベルになっているのではなかろうか?(フルに演奏させるにはそれなりのPCの性能が要求されるとは思うが)

   

※引退したシニアがパソコンひとつで、趣味でオーケストラの作曲などに挑戦する時代も来ているとか?

演奏のニュアンスも、一音一音の音量・強さの違い、微妙なタイミングのズレ(グルーブ?)など、演奏家が演奏の間に行っている微妙な表現力のすべてを、コンピュータに同じように打ち込む事ができなかったから、コンピュータによる演奏では味気ないと言われてしまうことになるわけで。

その演奏家の微妙なニュアンスをすべてきちんと打ち込む事ができれば、人間が演奏したのと同じ演奏ができるはずである

※それには膨大な量のデータの打ち込みが必要になるので、結局演奏家の人にMIDI鍵盤等のデバイスを使ってそのまま演奏データをそのまま入力(キャプチャと言ったほうが近いかも?)してしまうほうが早い=つまり、実際の演奏家の技術がやっぱり必要になるということになるが。

しかし、やがてデータの蓄積が進み、PCが進化を続ければ、それを演奏家ではない人間が打ち込み再現するためのアイデアが出てくるのではないかと思う。

そうなれば、演奏家(作曲家)は楽器をツールとするのと同じようにPCを表現のツールとして表現活動を行う時代が来るのではないかと思うのだ。。。

実際、最近は、流行の歌もコンピューターで曲が作られて演奏されているらしいが、コンピュータで作ったがゆえ、人間が演奏できないような曲になっていることも多いのだとか。

あまり詳しくは知らないが、「パフューム」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」がそうだとか?

「BABYMETAL」もPCで曲が作られており、生演奏のバンドを帯同する企画が出た時に、それを生で演奏できる奏者を探すのが難題だったと言う話があったと思う。

それでも、コンピュータによる音楽に抵抗がある人はまだまだ多いようで。このような話をすると拒絶反応を示す人がまだまだ多い(^^;)

しかし、これ、実は別に、コンピュータに限った話ではない。

以前NHKの番組だったかで、見習いの若手作曲家の作ったオーケストラの楽譜を、プロの作曲家が添削するような番組を見たことがある。

その中で、やはり「現実に演奏できない曲になっている」という指摘がされていた。

(例えば、トランペットなどのブレス系の楽器(人間が息を吹いて音を鳴らす楽器)で、息継ぎのポイントなしにとてつもなく長いフレーズを要求していて、おそらく呼吸が続かないので演奏は不可能、など。)

結局、人間と楽器の限界があるから制約を受ける、それはコンピューターでなくても起きる話であるというわけで。

しかし、機械で演奏されせば、そんな人間には不可能な演奏も不可能ではなくなるわけで。

まぁ、現実には、まだまだ、コンピュータが全ての人間のアナログな仕事を奪うというのは、遠い未来の話だとは思う。

俳優を使わずにCGだけで実写と見分けがつかない映画が撮れるかというと、まだ現実的ではない。技術的な問題もあるし、コスト的にも見合わない。

けれど今はもう、技術的には可能なレベルが見えてきているし、コスト的にもいずれ、アナログより安くできる時代が実現する未来は、このまま順調に進めば、必ず実現すると思う。

"遠い将来"の話ではあると思うが、人間が演じる、人間が演奏するようなアナログな仕事が絶滅危惧種となるような時代が、いつかは来るのだろうと思う。

もちろん、技術的に可能であっても何を作るかは人間にしかできない部分であり、それをコンピュータが代替するのはさらにその先の話となるとは思うけれど(^^;)

すべての人間の創造的活動までもをAIが、一部ではなく完全なレベルで代替するような時代は、実現するとしても何百年後というスパンだとは思うのだけど、もしそんな時代が来た時、人間の生活がどうなっているのかは、さすがに想像がつかない。。。

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