今年に入って交換したパソコンのメインHDD、HDDじゃなくSSDにしたわけですが。
SSDというのはだいたい600TB書き込むと寿命になるという話。
で、それはどれくらいで来そうなのか?
しばらく使ってみたので、ある程度推測できそうなデータが溜まってきた頃かなと思って計算してみました。
使用時間:1863時間、総書込量:1203GB
2月中旬に交換したので、5ヶ月半くらいですか。
165日として、1日平均11時間くらい使ってる計算か…。
仕事で使ってます(CAD)のでかなり使ってる方だと思いますが。
そして、時間あたりの書き込み量は、1203÷1863≒0.65GB
そして、このペースで600TBに到達するのは、600TB=600000GB÷0.65GB≒923077時間
923077h≒38462日≒105.4年
105年
105年!?
うん、これは、もう、寿命は考えなくていいですね・・・・
SSDの寿命が来る前に、パソコン本体が壊れてらぁな。。。(´・ω・`)
※SSDの寿命が縮むのを防ぐため、
(1)ハイパーネーションを使わない
(2)ページファイルをSSDではないHDDに移動する
(3)システムの保護は無効にする
という対策もあります。
上の結果は、(1)と(3)を行っているPCでの話です。
ページファイルはSSD上に置いたままにしてあります。
ハイバネーション(休止状態)はかなりSSDの寿命を食うのでやめたほうがよいようですね。
⇒ pagefile.sys swapfile.sys hiberfil.sys の移動方法 覚え書きメモ
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