8月6日、世界で初めての原子爆弾が広島に投下された日ですが。 原爆投下によって10万人以上が死んだそうですが・・・ 沢山の人々が暮らす街の上空から、爆弾を落とすというのは、どんな気持ちだったのか・・・ ちょっと興味が出て、原爆を投下したパイロット達のその後を検索してみました。
広島への原爆投下を悔やんだ米兵、哲学者がみつけた「人間の良心」
苦悩する彼がおかしいのか、「命令に従っただけ」と居直ることがおかしいのか。…
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ポール・ティベッツ -Wikipedia
ポール・ウォーフィールド・ティベッツ・ジュニア(Paul Warfield Tibbets, Jr., 1915年2月23日 - 2007年11月1日)は、アメリカ合衆国の軍人。最終階級は空軍准将。1945年8月6日、広島市に原子爆弾「リトルボーイ」を投下したB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」の機長として有名である。 …
ja.wikipedia.org
チャールズ・スウィーニー
チャールズ・W・スウィーニー(Charles W. Sweeney, 1919年12月27日 - 2004年7月15日)は、アメリカ合衆国空軍の軍人。最終階級は少将。1945年8月9日、長崎市にプルトニウム型原子爆弾ファットマンを投下したB-29ボックスカーの機長である。 …
ja.wikipedia.org
エノラ・ゲイ元航空士が遺した、原爆の「過ち」と誓い
70年前の1945年8月6日、人類初の原爆が広島市上空でさく裂した。投下した米爆撃機B29「エノラ・ゲイ」の搭乗員12人のうち、最後の生存者だったセオドア・バンカーク氏が昨年、93歳で死去。上空から…
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祖父は原爆投下機に乗っていた。アリ・ビーザーさんが、広島から被爆者の声を届ける意味
あなたの国が他の国に何をしたか、そして私の国があなたの国に何をしたかといったことを言い合うのではなく、お互いから学べばいいのです。…
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原爆投下の責任は、指令を出したトルーマンが負うべきであり、命令に従っただけのパイロットたちに負わせるべきものではないと思いますが。 個人的に興味があるのは、彼らは、死後、どうなったのか? 天国に行ったのか、地獄に行ったのか・・・ 死後の世界があるかないか、天国や地獄があるかないか、死後、罰を受けるなどということがあるのか否か? 世の中には色々な説がありますが。 説の一つとして、霊魂学では、 死後の世界はある?⇒YES 地獄はある?⇒YES 悪いことをした人は死後裁き(罰)を受ける?⇒NO 良いことをした人は天国へ行く?⇒NO と言う感じになるでしょうか。。。(あくまで個人の理解の範囲です) 霊魂学はあくまで法則であるという立場ですので、死後の世界には、死後の世界の法則に従うだけ。新しい世界に入って、新しい生活を始めるだけ、という事ですね。誰か裁判官が居て、生前の悪行を判定していちいち罰を与える、などというファンタジックなことはない、と。。。 健康な人は天国に行く?⇒YES 不健康な人は地獄に行く?⇒YES 強い恨みを受けていた人は地獄に行く?⇒YES
※1 | 天国・地獄という表現は比喩であって、実際には暮らしやすい世界、暮らしにくい世界という程度の話ですが。 | ※2 | 健康不健康というのは物質の身体の事ではなく、死後使う身体(幽体)の健康状態の事です。 | ※3 | 人の恨みを買うとその攻撃的な念によって幽体が傷つきます。それゆえ、死後の世界を不健康な状態で開始することになります。 |
以上の事からの私の個人的な推測に過ぎませんが、おそらく、パイロットたちは、死後、神様によって罰を与えられる、というような事はなかったと思います。 また、日本人にとって、彼らの存在はあまり知られていなかったため、直接被害者から念を浴びるということもなかったでしょう。 ただ、戦後は、否が応でも注目されてしまう事が多々あったようですから、その際に、原爆に肯定的でない人からの攻撃的な念は受けていたかも知れません。 以上のことから、想像ですが、死後、彼らは天国と言えるほどでもないが、地獄というほどでもない世界Iの住人となって、生前の事は忘れているのではないかと。 私の知らない事情があるかも知れませんので、実際のところどうなのかは分かりませんが。
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