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おせっかいな人 vs 守護霊

(霊魂学的)雑記・雑談
世の中にはいろいろな人がいるように、霊魂にもいろいろな人がいて、悪い人がいれば良い人もいるようで。

霊魂もまた同様で、守護霊ではないが、悪人とまでいうほどでもなく、いちおう善意からその人間を 「守ってやる」 とか 「指導したい」 とか思って寄って来る霊魂がいるのだそうで。

しかし・・・邪霊とまでは言えないが、本当の守護霊とくらべたらそれほど"できた"人でもなく、高級でも優秀でもない人(霊魂)は、たとえ善意の手助けであっても、判断を誤る事が多いわけで。

人間に近い霊魂は、人間の世界の事も良く知っているので、短期的に見ればよい結果が出る事もある。しかし、長い目で見た時、はたしてそれがよい事なのかどうかは分からない。

人間でも同じ、本当にその人の事を思っている人は、甘い事ばかりではなく、時には厳しい事を言うものである。それが、将来的にはその人のためになると考えるから。

悪い人間ほど、甘い事を言う。

守護霊は、おかしな表現ですが、人間で言うところの命がけの覚悟で降りてきていると言えるようです。本来とても高級な世界の霊魂であったはずが、なんとか低い人間に近づこうとし、自らのレベルを落として活動し、低いものに触れすぎた結果、自分が下の世界に堕ちて二度と上がれなくなる事すらある。それすらも覚悟の上なのだと。

しかし、無責任な善意の人(霊魂)は、都合が悪くなればさっさと居なくなるだけ。
(責任感が強く、何の資格もないのに最後までしつこく面倒を見ようとする強い善意のおせっかい霊魂が居たとしたら、それはそれでまた迷惑ですが・・・)