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WordPress カテゴリーでハマる パーマリンクの設定はこうしたほうがいい

WEBデザイン
WordPressにはパーマリンクの設定という項目があります。表示されるページのアドレスがどのように表示されるかを設定できるのですね。

デフォルトでは「年/月/日/投稿タイトル」という風になっていますが

つまりこんな感じになるわけです↓
https://pandaignis.com/wp/2017/9/2/カテゴリーでハマる

しかし、日本語のurlもちょっと問題が起きかねないですし、日付ごとというのも後で調整する時に問題が生じるので、これを、最初、カテゴリーごとに分けて表示するようにして進めてしまいました。

こんな感じに↓
https://pandaignis.com/wp/カテゴリ名/子カテゴリ名/123456.html

※パーマリンクの設定で「/%category%/%post_id%.html」とすればOKです。

しかし、その結果、後で困ったことに・・・orz
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自分の記事同士の間でリンクを貼っている記事が結構あるのですが、当然、それらのリンク先は古いブログ記事のアドレスになっているので、手動で訂正する必要があるわけです。

この段で気がついた、カテゴリーを1字でも修正したら、URLが変わってしまう~~~

カテゴリーを見直して、修正変更したりすると、その度に記事間のリンクを全て修正する必要が出てきてしまいます。

なので、結局、ブログのアドレス/ファイルの投稿ID.htmlというようにパーマリンクを修正しました。

※パーマリンクの設定で「/%post_id%.html」とすればOKです。

これなら後でいくらカテゴリーを修正しても、記事のURLは変わりませんからね。
ちなみにパーマリンクの設定の下部にある「カテゴリーベース」の設定は、URLがデフォールトでは「/category/」となっているのを、そこに入力した文字に変更できます。そして、そこに「 . 」(ピリオド)を一つ入力しておくと、urlに「/category/」を表示させないようにできます。
まぁ、どのような設定であっても、直に記事のポスト番号にしておけば、カテゴリは変更し放題で影響ありませんからね。

それに合わせて記事内のリンクを訂正・・・

☆いちいち調べるのが大変なので、旧ブログのアドレスと新ブログのアドレスの対応表作っちゃいました(笑)
(そんなの自分以外誰も必要としていないって・・・)

さて、そうなると、もう一つ問題が・・・

一度、短い間とは言え、カテゴリ別のURLで公開してしまったので、そのアドレスが既に検索エンジンにクロールされている模様

アクセスログを確認してみたら、キャッシュに残っているのか、数日経っても結構間違ったアドレスで NOT FOUND にアクセスしている人がある模様。

そこで今度は間違ったアドレスでのアクセスを、正しいアドレスにリダイレクトの設定をしておくおことに。。。

本当は.htaccessファイルを編集してやればいいのでしょうが、その代わりにリダイレクトしてくれるプラグインがあるようなので、それを使ってしまいました。

<<Redirection>>

おおこれは便利

※ただ、数日経ってから気づいたのですが、url末尾の「/」が在るのと無いのとでは、別のurlとして認識するようなので、両方のパターンで登録しなければいけないですね。

大量にある場合は、一度設定データをエクスポートして、エクセル等で編集してから書き戻すと手っ取り早いですね

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