海外の道具工具は面白い、便利

日本人は手先が器用だと言いますが、それ故か、工具ひとつで何でもできてしまうけれど、工具ひとつとっても、使いこなしに長い間の熟練を要するという。

しかし、外国人はそうではなく、その作業を合理的・簡単にできるためのツールを工夫して作ってしまうのですね。そういう意味では、日本人より器用だとさえ思うのです。

器用さの使い所が違うだけですよね。

便利ツールがあれば、誰でも熟練せずともきれいな製品ができます、良いことだと思います。

が、それ必要？って思うような道具さえも作ってしまうのが、外国人の凄い所

例えば…
コレ（^^;）



こうやって使うらしい



いや、あれば便利なのかも知れないけど・・・

それを作って製品として売るというところまではなかなか行かないような・・・

こちらのツールは、ギターワークスさんで見かけて、便利そうだなとは思いましたが



指板むき出しにされてイヤン♪という感じ？(笑)



毎日たくさん扱うプロは別でしょうが、年に何回も必要としないアマチュアには、三千円出してどうしても欲しいというほどでもないですね。

それに、作業する時は、なんか工夫すれば似たような事はできちゃいそうな気が。

（それをわざわざ製品化することはあまり考えないですよね）

こんなのもあった

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でもこれは欲しいかも・・・



ナットに溝を削る際に、指定の厚みの金属板をセットしておくことで、それ以上深く溝をきりすぎてしまわないという・・・

ま、年に何回もナット削ることない素人には必要ないと言えばそうなんですが(笑)

これも、意外と便利かも　（三線のナットやブリッジをよく自作するので）







どのツールも、無くてもなんとかできなくはないですが、こういう道具をすぐ作ってしまう発想は、やっぱり凄いなぁと思います。