唐突ですが、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(略してSRV)・・・よいですよね すばらしいと思います。 白人ブルースギタリストではナンバーワンではないかと。(異論は・・・多分出ないと思いますが) ヴェリー・ベスト・オブ・スティーヴィー・レイ・ヴォーン ・・・なんて言っても、私も若い頃は良さがまったく分からなかったのですけどね~(笑) ナンバーワンかどうかはともかくとして、トップテンに入るであろう事は否定する人は少ないのではないかと思います。 まぁとにかく、ギターの音がイイ! 世界中にフォロワーも多く、ノウハウも語りつくされています。 (だからってまねするのはとても難しいのですが。) 実はものすごく太い弦を張っていたとか、有名な話ですよね。 アイバニーズのチューブスクリーマーを使っていたとか、いろいろな説がありますが その中で、実は・・・
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・・・二種類のアンプを鳴らして、真ん中に立てたマイク一本で拾って音を出していた、と言う話があるのですね。 なるほど~ というわけで、ギタリストなら誰でも考えたことがあるのではないかと思いますが、二種類のアンプを鳴らすと言うお話です。 実はコレ、簡単なようで、意外とすっきり実現できない。 ギター始めたかなり初期の頃から私も取り組んでいますが(別にSRVの影響ではないですが)、あれからずいぶん時が流れ、技術も進み、さまざまな製品も出てまいりましたが、それでも未だに悩ましい部分があります。 実現するには、まず、ギターの出力を2つに分岐する方法が必要になりますが これで、悩ましい世界に突入します・・・ つづく
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