この記事はキーボードのキーを入れ替えるソフトを使っていますが、別のやり方が有ることが判明しまして。単純に「変換」キーを半角英数変換に切り替えたいだけの場合は、レジストリも変更しない再起動も不要なのでそちらの方がオススメです。やり方は記事末尾からその記事へ飛んでください。
タイトルで話が終わってしまってますが(笑) お薦めです、[変換]キー・[無変換]キーと[F7]・[F10]キーの入替え F7とF10と言うと、つまり、日本語入力モードで「全角カタカナに変換」と「半角英数」に変換ですが。 文字の変換がスペースキーで、カタカナと英数文字変換はその両隣のキーになるわけです。 前にサーフェイスの項で書いた事ですが、これに慣れるともう、便利過ぎて普通の配置では打てません。 半角カタカナと全角英数は滅多に使わないので元のまま(F8/F9) キーの入替えには、「Change Key」を愛用しています。 ※[コンピューター]の項目の[フリーソフト]の行の[Windows関連]の中にあります 再起動が必要です ※設定すると、いきなり再起動が始まるので注意! 自分が使ってるパソコンは全部キー入替えてます。
※現在は AutoHotKey を推奨に宗旨変えしました。AHKのほうが、「再起動不要」「必要に応じて随時オンオフできる」「スクリプトの実行など複雑な事もできる」と言う事で、断然おすすめです。(ただ、使い方にちょっと癖があります。) ⇒ 画面キャプチャ(プリントスクリーン)キーの入れ替え
※無変換キーに関しては、元から変換時に 「ひらがな」→「カタカナ(全角)」→「カタカナ(半角)」 と循環する設定になっているようです。 (Microsoft IME・Google日本語変換で確認) これで問題ない(というかむしろこっちの方が便利?!) なので「F7」キーの入替えは不要でしたね。o(__)o
IMEの標準の機能で、無変換キーの半角英数変換ができる事を知りました!orz (Microsoft IME・Google日本語入力で確認) 単純に「変換」キーを半角英数字変換に変更するだけなら、わざわざレジストリを変更するソフトを使ってキーを入れ替える必要はなかったのですね。 改訂版記事はこちらへどうぞ・・・m(__)m
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