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古いパソコンでUbuntu系は起動できない(PAE問題)

PC/ネット
WidnowsXPが入っていた古いPCでLinux Mintの最新版を試してみようとしたら、起動できない。

別の古いモバイル用ノートも試してみたら、起動できない。

UbuntuのDVDも試してみたが起動できない。

最初の段階で、下記のエラーで止まる。

This kernel requires the following features not present on the CPU: pae

Unable to boot - please use a kernel appropriate for your CPU.
調べてみたら、どうやら、Ubuntuは開発・メンテナンスの労力を減らすため?にPAEという機能を持っていないPCについては、動作対象からスッパリ切り捨ててしまったという事のようです。

Fedora(及びそのクローンのCentOS)も同様らしい、CentOS"6"からNG、Ubuntu"12.10"からはNG のようです。

(※Ubuntu12.04に関しては、微妙?できたりできなかったり・・・条件付き可?いずれにしても、いつまでも古いバージョンを使い続ける事はできませんから、追求する意味はもうあまりないですね。)

つまり、Ubunutu 及び RedHat(FedoraCore) をベースにしているディストリビューションは影響を受けるという事。

MintもUbuntuベースなので、現時点の最新版の15 "Olivia" はUbuntu13.04ベースなので起動できないと。

13 "Maya" (12.04ベース)は起動できましたが、LTS版とは言え次のバージョン以降は非対応の可能性は高そうです。

(RedHat系のPCLOSもそのうちアウトになるのかなぁ・・・)

で、PAE対応CPUってのはどれなの? => Ubuntuフォーラムからの情報

しかし、そこまでUbuntu系にこだわりがあるわけでもないので、起動できないならさっさと別のディストリに行ったほうが確実なんじゃないかと自分的には思いますが。

(いずれすべてのディストリで古いCPUは切り捨てられる時代が来るのでしょうが、さすがにその頃にはそんな古いパソコンは生きてないでしょうから・・・^^;)

ちなみにKnoppixとMintのDebian Editionならばdebianベースなので普通に起動できました。

古いパソコンに使用する用途の場合は、Ubuntu系のディストリビューションは選択しないほうが無難と言う事になるかも?

※追記Linuxの最新カーネルで既にPAE機能は切り捨てられているようです。

つまり、いずれ遠からず─── debianにも最新カーネルが採用されれば、古いパソコンはすべて使えなくなる、という事になりそうです。

デビアンが更新される速度は早くはないですので、さすがにその頃には古いパソコンはほとんど残っていないかも知れませんが、古いパソコンでも動くという売りがなくなってしまうのは残念ですね。

Linuxはカーネルに機能の統合が進んだ結果、昔はサービスだけ再起動ができたのが売りだったのに、システム全体を再起動しなければならないことが多くなり。

デスクトップでWindowsと同等の利便性を追求するとどうしてもやむを得ないのでしょうが、パソコンにも高スペックを要求するようになり、結局Windowsに近づいて行ってるのが残念です。(無料で利用できるという利点はまだありますが、昨今のパソコンはOSバンドルで売られるのが標準になり、OSなしだから安いというわけでもないので・・・。賞味期限切れOSの代替としての価値がなくなっていくと、苦しいところもあるのではないかと思うのですが、それ以上にメンテナンスの人件費が高いのでしょうね。)

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