お品書き
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あるえ?死後もつぶやき続けてる人がいる・・・

PC/ネット
HPやブログ・ツイッターなどを書いている人が、段々更新されなくなって、やがてまったく更新されなくなってしまうことはよくありますよね。

多くの場合はリアルな生活が忙しくて、または更新の意欲を失って放置されているのだと思いますが・・・・

中には、事故や病気でこの世を去られている方も、あるのかも知れませんよね。

それは、HPやブログを読んでいるだけ側からは見分けがつきませんので・・・ネットの中だけで繋がっていた人が、長く更新されないと、もしかして急病や事故で・・・?とふと心配になることもあります。



さて、ところで、音楽家の玉木宏樹さんという方がいらっしゃいます。

(Wikipedia)玉木宏樹

故人なのでいらっしゃいましたと書くべきですか。

が、なぜここで急にその玉木先生の話を出したかというと、その方のTwitterが、亡くなられた後もつぶやき続けられているのです。

(Twitter)玉木宏樹

天国からつぶやいていますと書かれていますが。

本当なら、本当に素晴らしいことだと思いますが。

まぁ現実的に考えて・・・これはなんだろう???

同姓同名の別人?それにしては内容がちゃんと音楽家の玉木先生のようであり。本人が死んだことにして隠居生活をしている?しかしWikiには故人と書いてある。BOT?にしては、内容がとても充実していて、とても機械的とは思えない。

結論としては、玉木氏が設立したNPO法人のスタッフのかたが更新し続けていると言う事のようです。

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人間が書いているならば、まぁ驚くほどの事もないですが。

しかし、ソフトバンクのペッパーのように、会話や文章だけであれば、かなりリアルなAI(人工知能)が開発されてきている状況がありますので、不可能ではないかと思いますが・・・まぁ元ネタなしで人間の思考と同等のレベルというのは、まだ無理でしょうね。

TwitterのBOTなども、きちんと準備してやれば、本人の死後も本当に本人のようにつぶやき続けさせる事が、近い将来できるようになるかも知れませんね。

話が変わりますが、私が三線に触れるようになったのはごく近年の事です。かなり後発なので、知らないことも多く、先人たちの情報を見聞きして勉強中なわけですが。

三線の特に自作関係で検索すると「三線おやじ」と言う方が上位にヒットします。この世界では有名人のようです。

が、この方、既に亡くなられているのに、最近ようやっと気が付きました。。。orz
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<三線おやじよ永遠に>

この方のように、親族の方が告知してくれれば良いですが──おそらく本人が、ID・パスワード等を家族に伝え準備していたのだと思いますが──急逝してしまった場合などは準備もできません、ブログをやっていたことを知っていても、そこに書くことができない、いやブログをやっていたことすら知らないケースも多いのではないかと思います。

しかし、なんというか・・・・

人は、こうして、ある日、居なくなっていくのですよね。

誰でも、必ず、居なくなる。それは誰も絶対に避けられない真実、真理です。

死後の世界に旅だったと考える事が自然だと私は思いますが。

そうであってほしい。

ならば、やはり。。。

生きている間に、自分の死に際して、この世での処理の準備を整えておく事も大事ですが、死後の世界に行ったあとの準備も、少しは考えておいたほうが良いと思います。

あるかないか分からないですが、なければ良いですが、もしあった場合に困ることになりますので(笑)

もしあった時のために、保険として、少しだけ勉強・準備しておくことは悪くないと思います。

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