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【注意】実印を盗まれ勝手に連帯保証人にされても、法律的には逃げられないという衝撃

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実に恐ろしい話ですね。

実印を盗まれ、見に覚えのない連帯保証人に。1000万の借金返済、法律的には逃げられないという衝撃
勝手に連帯保証人にされたけど取り消しに成功した 苦節1年弱、マジで長かった やったな詳しいことはおいといてひとまずおめでとう なんの連帯保証人にされてたの?勝手ってどういうこと?…

対策としては、実印は盗まれないように(簡単に持ち出せないような巨大な金庫に入れて保管)

あるいは、実印の登録を解除

トラブルがあったら即弁護士に相談

微額でいいから払ってくれと言われても、1円でも払ってしまえば借金の事実を追認した事になるので、絶対に払ってはいけない。
※本人が弁護士等に相談中なのに、親が気を効かせて勝手に利息分を払ってしまい、借金が確定してしまうと言うケースもあるそうなので、要注意
怖いですねぇ、思わず実印があるかどうか確認してしまいました(笑)

怖いというか、偽造サインと実印だけで本人確認もせずに保証人を承認してしまう制度に問題があるでしょう、法律を改善すべきでは?

この国は、法律を変更することが難し過ぎるのが欠点ですよね・・・

※実際には、名前だけで細則を決めずに法案だけ可決。あとは問題が生じる度に随時「運用の仕方」を考える、っていうのがこの国のやり方なんですけどね。。。

そういうところ、いい加減にしてほしい・・・

それから、気をつけなければいけないのは、弁護士費用。

弁護士は基本的には成功報酬で契約する事が多いそうですが(よく知りませんが、法律でそう保証されている?成功報酬ではない契約の仕方もあるそうですが)、この成功報酬というのが危険だそうで。

例えば、自分が誰かに損害賠償等、なんらかの請求をしたいという時、この裁判に勝てば1000万円手に入る、と言うケースなら、その3割(実際にどれくらいなのかは知りませんが)を報酬として弁護士がもらう、というような契約になるわけですね。

裁判の結果、500万しか取れなかったとしたら、その3割の150万が弁護士の報酬となるわけです。

ところが、これ、自分が請求される側だった場合も、同じ金額を請求されるのだとか。

自分が(まったく見に覚えのないことで)誰かに1000万円の損害賠償請求をされた。そこで弁護士を頼んで裁判になり、その損害賠償は無効であるという事が無事証明された。

そういう場合、裁判に勝っても自分には一銭も入らないわけです、それどころか、時間と労力と精神的苦痛、さらに弁護士費用までかかってマイナスになるわけですが。

はて、マイナスの場合の成功報酬とは・・・?マイナスだから払わなくていいの?

実は、弁護士からは、請求された賠償金額の3割を請求されます。

1000万円の請求をされたら、その3割なら300万を支払う必用があるのです。

弁護士から見ると(法律的には?)1000万支払う必要があったところを払わずに済んだのだから、1000万円の利益があった、と認定されるのだとか・・・

自分は一銭も貰っていないのに、納得が行きませんが、相手は法律の専門家の弁護士、争ったところで勝てるわけはありませんので、きっちり取られます。

まぁ、対策としては、自分が請求される側の場合は、成功報酬で弁護士とは契約しないということですね。

恐ろしいのは、上記の方法を利用して、相手に嫌がらせをするという方法があるのだとか・・・。

なんでもいい、ありもしない被害の事実を訴えて、損害賠償請求の訴訟を起こすのだとか。

仮に裁判に負けても、訴えた側は一銭も損はしません。しかし、訴えられた側は、企業などで弁護士と常時契約をしている場合などは、黙っていても成功報酬が発生するわけです。

これを繰り返し繰り返し何度も行う。酷い嫌がらせですね。

訴えた側は一銭も損はしないとは言っても、虚偽の事実で訴訟を起こすこと事態は罪に問われそうな気がしますが、そもそも訴える側は失うものなどない、犯罪者になっても別に構わないというケースだったら、かなりやっかいな話になりそうですね。

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