これはあったらきっと楽しい！

元NASA技術者のYOUTUBERが、｢絶対中心に当たるダーツボード｣を開発したと話題に！

特殊な反射板が付いた矢を使い、投げ手とボードの間に６つのカメラを設置し、軌道を計算して着弾点にBULLSEYE（※)が来るよう、的を瞬時に移動させるのだとか。（ダーツの的の中心をBULLSEYEと呼ぶそうです）

0.4秒で計算を終了して的を移動させる事ができるとのこと。

・・・という事は、0.4秒より早い速度で投げれば外す事が可能？

逆に、絶対に当てさせないこともできるそうですが、0.4秒より速く投げれば当たるかも？(笑)

意外と、これ、一台飲み屋とかに設置してあったら絶対盛り上がりそうですね(^ー^;)

飛んでる矢の軌道予測ができるとなると、ミサイル迎撃システムを思い起こさせますね。飛んでくるミサイルを撃ち落とすのは本当に難しい技術らしいですが、これを見ていると不可能ではないのかな？と思えてきます。

実際のミサイルを撃ち落とすのはそう簡単では無いと思いますが。ミサイルには見やすい反射板はついてないでしょうし、速度も桁違いでしょうからね。

この人に、的を移動するのではなく、弾を撃ち出して矢を撃ち落とす機械も作って欲しいなぁ・・・