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人生、最後の7日間

生き方・人生・人間関係
とある新聞の投書欄に掲載された記事が話題になっていました。

それは、病気で亡くなった妻が病床で書き残したもので、神様に「7日間だけでいい、元気に過ごせる時間が欲しい」と願っているものでした。

そして、もし、7日間の元気な時間をもらえるなら、どのように過ごすかが書かれていました。

1日目は、家族の好きだった料理をたくさん作って残していく
2日目は、趣味の手芸を楽しむ
3日目は、身の回りを片付け
4日目は、愛犬と夫とドライブに行く
5日目は、子供と孫にケーキとプレゼントを用意して誕生会を開く
6日目は、友達と女子会でカラオケを楽しむ
7日目は、夫と二人で静かに過ごす

奥様は急な病で、身の回りの事も何も片付けずに入院し、願いは叶うことはなく、病院から帰ってくることはできず、そのまま旅立ってしまったそうです。

(その新聞記事がツイッターで拡散され、何十万ものリツイートと「いいね」をもらったようです。)

あなたなら、人生最後の一週間、どんなふうに過ごしたいですか?

考えて見れば、誰でも同じように突然終わりの時が来るのはあり得ることで。

もし、元気なまま、終わりの時を知ることができればそれは幸せですが・・・

そうなってしまったら、おそらく、7日間どころか1日だって元気な時間を過ごす願いは叶わずに終わる事になるのでしょう。

そう考えれば、一週間後に死ぬと思ってどう過ごすか考えて見ることも、大切なことなのかも知れません。

余命宣告されたら、どうやって過ごすか?

これは、何度も考えたことがあります。

病院のベッドに縛り付けられて終わるという事ではなく、ある程度、自由に動ける時間が(最低でも3~4週間?)過ごせるという前提ですが。

まぁ、この世との別れを惜しんで過ごす事になるのでしょうが。

(最初の何日かは部屋の片付けとかでしょうが。)

ともに過ごしたい、別れを告げたいような家族や友人は多くないですね。

死ぬ前に見ておきたい風景なども、特にないなぁ・・・

意外とやることは少ないかも。

残していく家族への遺書も、数行程度。既に書いて財布に入れてあるし。

心臓を病んでから、いつ死んでもいいように意識し準備しながら生活している部分があるので、慌てる事もあまりないか。

ので、主に、名残惜しいのは、食べ物かなぁ・・・(笑)

この世の名残に最後に食べておきたいのは・・・博多ラーメンかな(笑)

実際には、最後の時が迫ったのが分かったら、自分の場合は、大慌ててで一生懸命霊的トレーニングをしているような気もしますが・・・

そうです、私は、夏休みの宿題は最終日にまとめてやるタイプでした・・・(笑)

※死んだ後も世界が続くと私は考えています。その世界では、健康に幸せな境遇でスタートするためには、生前の霊的な身体の健康状態が重要となると霊魂学は語っています。そのために、霊的な身体を修復し、成長させるための霊的なトレーニング法をやっておくことが大切であるわけです。幽体が傷つきボロボロの状態で他界すれば、死後の世界は、病気や身体の障害を抱えた状態でスタートすることになるわけです。

もちろん、信じるか信じないかはアナタ次第デス m9(  ̄ー ̄)

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