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博多ラーメン「風龍」~ はいさいフェスタ映画祭

日記・雑記
また博多ラーメンが食べたくなって、川崎の、とんこつラーメン博多「風龍」に行ってみました。

思ったより広くゆったりした店内で良いですね。(店員は全員?中国人でしたが)

普通の、正統派の博多ラーメン。普通に博多ラーメンらしく美味しい。



チャーシュートッピングは別皿で来るんですね(^^;)
もやし付き。

ゴマを入れて、辛子高菜はかなり辛いタイプなので少しずつ入れて調整。

にんにくも香り付け程度に。

美味しい!これは当たりですね。

ちょっとしつこく持たれるかなとなってきたら、チャーシューのつけ合わせのモヤシを食べたらスッキリするので助かった。

食べ終わった後、最後に「かえし」を入れたらまた味が濃厚になってよし。

途中、隣に着席したカポーの女の子がキレるハプニングがありましたが(笑)

彼氏「ゴマ入れようか?」
彼女「いいっつってんじゃん!!勝手に入れないでよ!!」

いやいや、彼氏が正しいよ。隣りにいるのに「いい(いらない)」って私にも聞こえなかったし。

それ以前に、ゴマも辛子高菜も入れんと、博多ラーメンの食べ方がなっとらん!(笑)

そして、日も暮れて、ライトアップの色が美しい川崎チッタデッラ



というわけで、毎年楽しみにしているはいさいフェスタの映画祭に今年も行ってまいりました。




今年はなんと、初日が雨で中止という事態に・・・orz

私が通うよになって初めてだな。。。

で、翌日、2日分まとめて上映

まずは二日目の予定通り、「フルーツライフ」



いつもの、地域発信型映画、沖縄版、豊見城市(とみぐすくし)編

・・・とんでもなくつまらない出来でしたが(笑)

ストーリーはやる気のない市の役人の青年が、観光プロジェクトの担当になり、マンゴーを売りとして地域振興企画を立てる。最初はやる気のなかった青年は、一度はプロジェクトを辞めるも、気がつけば豊見城市が好きな自分に気が付き、やる気をだして色々企画し、成功しました、と言う話。。。

ヒロイン役?の池間夏海ちゃんは、撮影当時12歳の小学生だったようですが、現在は15歳、新垣結衣の後継者として、アイドル・女優として活躍しているようですね。

続いて二本目は、昨日上映予定だった「born, bone, 墓音。」

沖縄の離島、粟国島に残る「洗骨」という風習をテーマにしたドラマです。

脚本・監督はガレッジセールのゴリ

亡くなった人の遺体を風葬にして、白骨した後、その骨を洗うという、とても恐ろしい重苦しい感じで進みますが、実際の洗骨のシーンでは静かな穏やかな優しい雰囲気に変わって、ハッピーエンドで終わる。

大変難しいテーマに挑んだと思いますが、さすがですね、ゴリが監督した作品は面白い。

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