パソコンのHDDがついに壊れて、新しいHDDにOSの再セットアップが必要になり、当然アプリケーションもすべて入れ直しに。 環境設定のカスタマイズは少し前のが保存してあったのでゼロからやらなくて済んだけれど (「ツール」→「カスタマイズ」→「カスタマイズの読み込み」) カスタマイズに保存されないAutoCAD本体の細かい部分の設定は再度自分でしなければならないが、そのひとつ。 デフォルト状態では、オブジェクトスナップの吸着力が強すぎて使いにくい模様。 吸着力というか、カーソルのキャッチが作動する範囲が広すぎる? スナップ感度の調整は「 APERTURE 」の値を変える。 デフォルト値:20 4~10くらいがちょうどよかった。 1だとかなりドンピシャでカーソルを載せないとキャッチしない感じ。 適度にキャッチしてくれるほうがありがたい面もあるので、随時調整しながら最適値を探していくことにする。 ☆かなり作業効率に影響を与えるところなので、ぜひ調整したほうが良いと思います。 本当は、スナップポイントの種類ごとに感度を設定できたら良いなぁと思うのですが(中点のスナップは強め/広めとか)、しかし、そこまで細かくは設定できないようで・・・残念
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