存在の耐えられない軽さ(笑) という映画かなにかがあったような気がしますが・・・
小説ですね 映画もあるけど
原作は、チェコ出身の作家ミラン・クンデラの小説だそうですが、小説も読んでないし、映画も見ていないので、どんな話なのか知らないのですが(笑)
昔から、なんか、軽いと思われているような節があるのですよね、自分。。。 お調子者? みたいに思われているのかな?という節は・・・自覚がないわけではないのですけどね(笑) ただ、色々と、長いこと真剣に考えて、色々なケースをシミュレーションして、その上での結論を出したような提案をしても その場の思いつきで深い考えなしに言ってるように思われているような節があるんですよね・・・ なんでやねん。 どうしたらいいんでしょうね?(笑) 日頃から、軽いことを言わないようにすればよい? 「演説タイプ」って言われたことありますが、結構人前で話すは、苦手な方ではありません。 はっきり言うと、「お喋り」なんですね。 これが駄目なんでしょうねぇ(笑) 普段あまり口を開かない人がたまに口を開けば、凄い重さがあるんですね。
以前、教育実習をした友人が言ってました。実習先で一緒になった実習生で、最初から大声で生徒を叱るタイプが居たのだそうで。 黒板を叩いて、「うるさい、静かにしろ!」 最初は生徒たちはびっくりして、すぐ静かになったそうです。 しかし、毎日頻繁に怒鳴る彼の言うことを、生徒たちはすぐに聞かなくなってしまったのだとか。 その友人は、あまりお喋りなタイプでもなく、あまり口うるさく何かを言うタイプでもないのですが、授業を開始しようとしても、いつまでも生徒が騒がしかった時に、思わずぼそっと、 「うっるせぇなぁ・・・」 と呟いてしまったんだとか。 かなり小さな声だったのに、生徒たちは一瞬にして静まり返ったのだとか(笑) たまに、それも小さな声だったことが、本気度が伝わったのでしょうね(笑) まぁ、それも、繰り返せば、そのうち舐められてしまうのでしょうね(笑)
普段から寡黙を貫いて、本当にここぞ、という時だけ、ずばり確信を突いた一言を言うようにすればよいのでしょうかね(笑) なかなか、お喋りな性格は治らないですが、嫌でも直さないといけない状況もあるようなので(※)、今後は、修行と思って、喋らないでいられるように努力をするしかないですね。
※ちょっと、お喋りであることを、以前から注意されていたのですが、かなり厳しく叱られることがありまして。 何も言わなければ、誤解される事もない。 出る杭は打たれる。 何を言えば、言えば言うほど、必ず批判する人間は出てくる。 誤解されないように話そうとすると、話が冗長になる。そして、冗長に、丁寧に、誤解のないように説明したとしても、理解力は人によって異なるので、かならず誤解する人間は出てくる。 さらには、こちらのことを好ましく思っていない、むじろ目障りだと思っているような人間が居た場合。揚げ足取りができないか、常に目を光らせている事すらある。 わざと発言の一部を切り取って、誤解、曲解して、裏で話を膨らませて流している、と言う事も考えられなくはない。 丁寧に話しても曲解する人間は必ず居る、と思うのだが。 それでも、「誤解される言い方をするほうが悪い」と怒られる。 それは、理不尽だなと思うところもあった。
しかし、ネットで炎上する芸能人がよく居るが、そういうのを見ていて、ああ、こういうことか、と思った。
水原希子に批判の声、椅子の上を土足で歩く動画 - 芸能 : 日刊スポーツ
モデルで女優の水原希子(28)が、公共の場に設置された椅子の上を土足で歩く動画をアップし、批判の声が相次いでいる。水原は31日、インスタグラムを更新。「私たち… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)…
www.nikkansports.com
あるいは、失言をマスゴミに叩かれる政治家?
桜田前五輪相「子供最低3人くらい産むように」
自民党の桜田義孝前五輪相は29日、千葉市で開かれた同党議員の政治資金パーティーで、「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3……
www.sankei.com
炎上する人というのは、なにか、足を救われるような脇の甘さがあるのだ。 そういうつもりではなかった、と後で言ってももう遅い。ちょっとした言葉の足りなさや配慮のなさをマスコミに突かれ、バッシングの嵐となってしまう。 そういう人たちには、 「もうちょっと、気をつかった言い方をすればよいのに。」 と自分も思う。 ああ、同じことか。 自分も、きっと、配慮の足りない言い方をしていることがあるのだろう。 基本的にお喋りなので、どうしても、入らないことまで喋ってしまう傾向があるのは、思い当たるところがあるわけで。。。
絶対に、失敗できないという状況の時。 かつ、誰かが足を引っ張ろう、揚げ足とってやろうと狙っているという時 ちょっとどういう時が具体的には思いつかないが、そういう状況であったとして。 そういう時は、どんな相手にも、絶対に誤解・曲解をさせないような、切り取りで揚げ足をとられないような、慎重の上にも慎重な発言が必要なのだろう たとえばネットでも炎上しないような上手い言い方ができる人もいる。本当に、ちょっとした言葉の選び方の違いだったりすることもあるが。 もし、それができないなら、絶対失敗できない状況なら、何も言わないほうが良いのだろう・・・。
私も、少し修行だと思って、寡黙な人間を目指そうと思う、今日この頃なのでした。。。
コメント