何故ヒトの校正能力は送信ボタンを押してから急激に上昇するのか
— ultraviolet (@raurublock) 2015年6月17日
これ、ホント不思議ですよね(笑)
似た話で、このようなのも↓
プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ
[A Successful Failure]
[A Successful Failure]
もう随分前の話になるが、モニタ上で見るよりも、紙で確認したほうが間違いに気づきやすいのはなぜかという議論が盛り上がった
blog.livedoor.jp
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まだまだ研究段階で、明確な結論は出ていないという感じでしょうか?
ただ、光がどうのというより、違う環境でチェックしたほうが新鮮に見られると言うだけなんじゃないかという気もします。
逆パターンで、紙で書いてたものを画面でチェックしなおしたら間違いが見つかる事もあるのでは・・・?と。。。
書類をチェックする効率の良い方法を教わって、以来実践しています。
それは、「チェックする時は軸/方向を変える」
横方向に項目があり、縦方向にデーターが並んでいるようなデータなどをチェックする場合、上から下に向かって入力したならば、チェックする時は、横方向(項目方向)にチェックしていく。
これは良いアイデアだなと思いました。
横軸がないなら、ちょっと苦しくなってきますが、下から逆方向にチェックしたりもいいかも?
まぁ、他にも、皆さん色々やっていると思います。
上の例じゃないですが、印刷してチェックしたり、場所を変えてチェックしたり。
少し時間をおいてからチェックするとか。
他の人にチェックしてもらうとか。
チェックした場所に赤ペンでチェックを入れていったり。
見落とした経験を全部表にしてチェックリストにしておいて、そのリストでチェックするとか。
まぁ、ミスが許されないケースほど、慎重に、対策を講じるわけですが。
逆に言えば、要するに見落としは許されないと言う緊張感と、自分を過信しない、ということが大切かも知れませんね。
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