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「引用」の法的要件と「契約条件」は異なる

PC/ネット 時事・話題 政治・経済・法律
Rentaのアフィリエイトは、漫画のコマを引用してるとできないらしい
事の経緯 レンタのアフィリをしたい→ レンタのアフィリはバリュコマ経由のみでできる→ ダメ元でバリュコマに審査…
gtjh.info
これは、Rentaのアフィリエイトをやっていた人が、漫画のコマを切り取って利用していたことで、アフィリエイト契約を解除されてしまった、という話。

これは、当然の事で、「引用」と「契約条件」がごっちゃになっているのかなぁ?と思いました。

ずっと、#KuToo 運動のリーダー石川優実さんが、著書の中に他人のツイートを「引用」してしまった事で叩かれ続けていますが

※ツイート主さんは掲載事態を問題としているのではなく、内容を改竄して載せられた事を怒っているようです。

石川優実さんのKuToo本で被害を訴える「はるかちゃん」にDM取材してみました | 以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO
「はるかちゃん」というTwitterユーザーが『KuToo本』の著作者である石川優実さんに、抗議のリプを付けています。ではどうして私のツイートを改ざんして掲載したんですか?ひどいじゃないですか...…
twi55.com
石川氏はこれを「ツイッターぽく見せかけているけれど、架空の話」なので問題ないとしているようですが・・・某刑事ドラマで、SNSの名前を「フェイスグッド」にしていたみたいな?(笑)

ならば、ツイートした人の名前(ユーザー名)を微妙に変えるとかすればよかったのに、実在のユーザー名を使ったのは、やはり問題があると思いますが。載せている内容が、大部分はツイッター上に実在するコメントと一致しているわけですから、「架空の話だ」というのは無理があるでしょう。

また、これに対してTwitterの利用規約に違反しているのじゃないか?という批判も上がっているわけです。

石川氏は「引用」なので法的に問題はないという主張もしているようですが、「架空の話」という説明と矛盾しているような気もしますね。

※ご本人からは、もっと明確・合理的な説明があるかも知れません、あくまで個人の感想です。
これらの流れの中で思ったのは、「引用」の法律的な要件と、SNS等の各種サービスの利用規約、そしてアフィリエイトなどの契約条件の話がごちゃまぜになっている、これまでその事について、ちゃんと考えたことがない人が多いのではないかな、ということ。(私もそうでした)

例えば、最初の事例で、漫画の1コマ~2コマを切り出して引用するのは、その作品を紹介するという流れの中ならば、引用の条件を満たしていると認められるのではないかと、個人的には思います。(※まったく関係ない文脈での利用は、著作権侵害となるでしょう。)

ただ、それは、法律上は問題ない、という話。

例えば、アフィリエイト等は、会社との「契約」なわけですから。

法律に反していなくても、「その会社が提示する条件を守れないなら契約はしません」というのは、有りなわけですよね。

最初の、Rentaアフィリエイトの事例は、まさにこれだろうと思いますので、契約解除は予想の範疇の中かな、と。

SNSの利用も、そのサービスの提供会社のルールを守る事を要求されるわけで、守れないなら利用契約を解除されても文句は言えないわけですね。

例えば、絶対にカタカナを使ってはいけない、というルールのSNSがあったとして(笑)

そこでカタカナを使った人はアカウントを削除される、というのは、微妙ですが、まぁ仕方がないのかな?と思うわけです(笑)

そのルールが守れない(気に入らない)人は、そのSNSを利用しないという自由があるわけですからね。(笑)

石川氏の件に関しては、Twitter社の利用規約を逸脱しているようにも見えるのですが、仮に、規約違反として石川氏のアカウントが削除されたとしても、文句は言えないのではないかと、個人的には思いますが。

SNSの利用契約は、契約の自由がありますから、利用しない、利用を断るのは有りだと思いますが、

SNSを利用していない人が、SNSの内容を「引用」することについては、どこまでが許されるのかは、いまだ明確になっていないように思います。これを機会に明らかになっていくと良いなと思ったのですが。(Twitter側は今の所静観のようです。)

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