霊魂がメッセージを伝える方法のひとつに「自動書記」というものがあります。
これは、人間の手を霊魂に貸す形で、紙にペンで霊魂自身が直接何かを書く、と言う事になります。
つまり、霊魂に自分の腕を直接使わせる事になるわけですが、これは、自分の腕、神経を、一時的にせよ霊魂に明け渡し使わせる事になります。
これは、霊魂が直接肉体の腕(または腕を動かす神経、または脳細胞)に作用できるような、特殊な仕組みを構築する事になると思われます。
ただ、これは極めて危険な事であるのは想像に難くありません。
よほど信頼できる霊魂と、特殊な環境や訓練があって初めてなりたつもので、むやみに行えるものではありません。万が一失敗した場合、神経が麻痺して動かなくなってしまう可能性もあります。
コメント