「探偵が早すぎる」というドラマが深夜に始まった
【公式】木曜ドラマF「探偵が早すぎる」|読売テレビ・日本テレビ系
読売テレビ・日本テレビ系 木曜ドラマF「探偵が早すぎる」公式サイト…www.ytv.co.jp
いまいち、全容が掴めていないのだけど(笑) 探偵が、命を狙われた少女を助ける話? 突然、莫大な遺産を相続してしまった少女が、遺産を狙う親族から命を狙わる。実を守るために探偵をボディガードに雇うが、どうやらその探偵が優秀すぎて、危機を未然に防いでしまうので、少女は守ってもらった自覚がなく、結局、契約書にサインしてくれない。仕事した分の金が貰えないで探偵は怒る、というのが第一話の内容だった。 探偵は、少女に気づかれる前に未然に危険を排除してしまうのではなく、あえて危ない目に合わせておいて、危険を自覚させておいてから、救ってやるというパフォーマンスが、営業的には必要だったわけだ。 それでは依頼人を危険に晒す、リスクが大きくなるが、金が貰えないのでは仕方がない。 これも同様の問題ですね(笑) ↓
サーバーをしっかり保守管理して問題なく運用していたら「お前は何もしていない」と査定下げられた。頭に来てパッチ当てず放置したら社内ネットにウイルス蔓延。誰もいない中残業してネトゲやりながらノートン走らせたら「社のピンチを救った!」と大絶賛査定上がった。#本当にあったIT怖い話
— みろ (@mirokan) 2018年8月19日
面白いなぁと思ったのは、これは、守護霊や指導霊の苦労に似ているんだろうな、ということ。。。 危険を未然に防いでしまうと、自覚がない。自覚がないと、感謝もない。それどころか、効果がないとかご利益がないとか、好き勝手なことまで言い出す始末。。。
例えば、ある人が、自分が危険な目に合わないよう守ってくださいと、守護霊に祈るといい、と言う話を聞いて、実行してみた。 じつは、その日、帰宅途中の道路には危険があった。 そのままいつもどおり右のルートで帰ると、その人間は強盗に遭遇して酷い目にあう可能性が高い、という状況があった。 左のルートを通れば、危険に遭遇することはなく、何事もなく平穏に終わる。 守護霊と指導霊、補助霊達は連携して、あの手この手を使って必死で左のルートへ行くように努力した。 なにせ、その人は霊魂の事が見えない、言葉も聞こえない。 必死で守護霊が想念を送っても、本人の幽体には届いているものの、表面意識がそれを認識してくれないので大変だ。 しかし、その努力の甲斐があって、その人はその日、いつもとは違う左のルートで帰った。 左のルートでは別の人が事件に巻き込まれていたが、その人は右のルートを行ったので何事も起きず、平凡な日々だった。 しかし、その人は、自分が守護霊団の多大な努力によって危機を回避していた事など気づきもしない。 「今日も平凡で退屈な日だった。何かいい事があるかと、知人の助言に従って祈ってみたけれど、何も変化はない、関係ないね、やっぱり!」 などと言うのであった。。。 そして、せっかく距離が近くなっていたのに、やがて、守護霊に気持ちを向けることがなくなり、守護霊とは距離が遠くなってしまうのだった。。。
おそらく、これが、実際に起きている、霊魂の苦悩であろう。 守護霊は、鈍い愚かな人間に自覚させるためには、危険な目に遭わせておいて、ギリギリのところで救う、というようにする必要があった。 しかし、そもそも、人間とは距離が遠い霊魂の身。霊魂は物質に触れることができない。人間からは姿も見えないし声も聞こえない。何か必死で想念を送って、それが通じて人間が何か閃いたりすることがあったとしても、人間は自分の才能から思いついた事で、守護霊の想念だとは思いもしない。そもそも、相手に想念に気づいてもくれない。 そんな、僅かしか影響を及ぼせない状況の中で、そんなギリギリで危険を交わすような芸当はできるわけがない。 危険な目に遭わせてそれを回避する、という選択はとれるはずもない。。。
日々、霊的な身体を鍛えている人は、守護霊と距離が近くなっている。守護霊・指導霊・補助霊という存在がついて見守ってくれている。 実は、現代は、肉体を持った人間の数は多くなったが、霊的な身体の状態が悪い人が圧倒的に多く、守護霊などの高級な霊魂と距離が遠い人ばかりになってしまったそうで。そのため、守護霊からは、自分が担当すべき人間が見えない、どこにるのかも分からない、というような状況すら多いのだとか。 そのため、人間を守り、指導するような霊魂は、関与できる人間があまりに少なく、余っているという状況もあるとかないとか。 なので、もし、霊的身体の状態が良く、かつ自分たちを呼んでくれる人間が居たら、寄ってたかって力になってくれる、という話もあるとかないとか。。。 しかし、そういう場合でも、危険な目にわざわざ遭わせるような真似はしない。おそらく、未然に回避させる努力をするはずである。 なので、霊的な存在に疎い人間は、常に知らない間に危険を回避し、平凡な日々を送ってしまうので、守られている自覚も、感謝の念も湧きもしない。その結果、高級な霊魂に気持ちを向けることもやがて少なくなり、霊的な身体の状態を悪くし、守護霊の影響が小さくなっていくという悪循環も起きる。 守護霊や指導霊、補助霊はいつも困っているのだろうと思う。。。
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