中華系激安エフェクターのDONNERのフラッグシップ的な存在となっている? 「Morpher」を買ってみましたのでレビュー。 先日、AMAZONのプレミアムセールをやっていて、多分出るのではないかと予想して待っていたら、タイムセールでやはり出ました、2500円(^^;) Suhr の RIOT のコピーですね。 Suhr の RIOT は、かなり評判の良いディストーションでしたので、一度は試してみたいと思ってたのです。
というわけで、使ってみた感想は・・・ 音が暗いぞ~ 高域が弱く、中音域が変に幅が広く分厚いという感じ。 最近好んで使っている DONNER の GIANT METAL に慣れすぎてしまっていた状態から行ったら、く、暗い・・・という感じでした(^^;) ただ、不思議なもので、最初は違和感があったものの、ある程度長時間弾いていると慣れてくるもので。 再び GIANT METAL に戻ってみたら、うわ、高域が強すぎて、音がパキンパキン・・・!という印象に。 しかし、それも束の間、すぐに慣れてしまいます。 慣れてしまうと、やはり、比べてみると、GIANT METAL のほうが、単に高域が強いというだけでなく、音に張りがあって「明るい」という印象がありますねぇ。。。 やっぱり Morpher は「暗い」という表現が合っている気がしてしまう。 高域が出ているのと出ていないのとでは、出ている方を押さえるほうが簡単だし、音に張りがあるので GIANT METAL のほうがいいかなぁ・・・ でも、環境(アンプ)によっては、Morpher のほうが合う場合もあるかも知れない。。。 両方並列で混ぜてみたいなぁ(笑) 今度やってみよ(^^;)
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