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ジャズタイプのピックを試してみたら新しい発見があった(後編)

エレキギター
https://pandaignis.com/wp/53143.htmlからの続き

ギターのピックで、「ジャズ」型と言われるタイプがありますが。

 (クリックで拡大)

↑だとちょっと分かりにくいかも知れませんが、大きさが小さめです。

↓だと分かるでしょうか(右下に比較のために通常のティアドロップタイプを並べてあります)



形状はティアドロップ型に似ていますが、ディアドロップよりも鋭角になっていて、先端はポインテッド(尖ったタイプ)か、それに近い形状になっています。

重ねてみた


※このメタル製ジャズタイプはあまり尖っていませんが、それでもティアドロップよりは鋭角に近くなっていますね。
ジャズタイプは、丸みを帯びていてもティアドロップよりはかなりRが小さいものがほとんどですね。
余談ですが、メタルピックでポインテッドは少ないですね、ホームベース型以外ではほとんど見たことありませんね。
おそらく、メタルピックというのは「薄い」のに「シナリがない」という性質になってしまうため、尖らせてしまうと引っかかる可能性が高くなってしまって使いづらいためではないかと思います。

メタルタイプのホームベース型を持っていますが、実際、たまに引っかかるときがありますからね。。。

で、これまで、存在は知っていたものの、ずっと避けてきた理由は…

いや、一応試しては見た事はあるのですが、ちょっと弾いてすぐにやめてしまいました。

その理由は、小さいからなんですね。

小さいピック、好きではなかったのです。

なぜかと言うと、じゃら~んと鳴らすようなコードカッティングの時に、指から出ている部分が少ないと、指に当たってしまうから。

仮に、ティアドロップ型でもなんでも、指から1~2mmしか出さない持ち方で弾いて見ると分かりやすいかと。

それから、金属製や厚みのある、シナリのないピックでは、ピックを挟む指の力を軽めにして、ピックに僅かに逃げを作ってやることでシナリの代わりにする事もあるわけですが、それもやりにくい。特にピックを弦と平行に当てるタイプの人は顕著ですね。逆に、弦と交差させてガッチリとピックをホールドしてゴリゴリ弾く人もいますね。(なんかルー語みたいになってきたな(笑)

大きさの比較

   

しかし、せっかく買ったのだから、まぁしばらく使ってみようかと。

で、ちょっと開き直りました。指からの出が少ないのは、仮に指が弦に当たってしまっても気にしないようにしよう、と(笑)

ピッキングの際に、仮に先に人差し指が弦に当たったとしても、それで音はあまり出ませんし、直後にピックで弦が弾かれるわけですから、別に指が当たっても問題ないですよね。

そういうつもりで弾いてみると、まるで人差し指の爪で弾いているようなつもりの感覚で弾くと、良い感じかも?となりまして。

ピックを持たずに(ピックを持っているかのように親指で人指をホールドしつつ)、人差し指の爪で弾くような感覚。(実際は爪の角度がちょっと違うのですが)

これ、いままでより遥かに精密に弾けますね!\(^o^)/

それと、もう一つ、この弾き方とあわせての効果何だと思うのですが、低音弦から高音弦までの弦移動の幅の大きいフレーズの時に、ミスピッキングが少なくなりました。

ピッキングのコツの一つだと思うのですが、ピック弾きの場合「弦移動」がちゃんとできていることが重要だと思うのです。

フランク・ギャンバリは「レコードプレーヤーのアームが動くように」と表現していましたが、

単音フレーズを弾く時、7弦を弾いた時と、1弦を弾いた時で、手の位置がちゃんと各弦の上に移動していないと、うまく弾けないのですよね。

前腕の位置を固定したまま、手首の角度や回転だけで全弦を弾こうとすると無理が生じるわけです。

それが、このジャズタイプのピックと弾き方では、多少前腕の動きが追いつかなくても、ちゃんとアタック音が出てくれる事が多い感じ。

ああ、これ、ポインテッドなホームベース型とか、厚みのあるピックを使ったときと同じ効果ですね。

多少、良くない弾き方になっても、先端が鋭い分、アタックが失われることが少ないわけですね。

ジャズタイプというのは、行ってみれば、ホームベース型とティアドロップ型の中間的な位置づけとも言えるかも知れませんね。

でも、やっぱり、材質による音の微妙な違いはあるようです。一番上のポリカーボネイト製のジャズタイプピックで改めて弾いてみたのですが

なんか・・・

イマイチ。。。

メタルピック(材質はチタン)のジャズタイプが良いですね。

そして、ジャズタイプで弾いてから、ティアドロップ型のチタンピックに戻ったら、これまた、繊細にコントロールできるようになっていて、良い感じ。

ジャズタイプに比べるとより精密さを要求される感じはありますが、好みの音はやっぱりこちらかなぁ・・・

つまり、私はポインテッドなピックの音があまり好きではないらしい、と言う事が分かりました(´ェ`)

ウォーミングアップでジャズタイプ、その後メインでティアドロップって使い方になってますね、今は。

もちろん、チタンで。

こうなってくると、厚みのあるメタルピックが欲しくなるななぁ・・・

V-Picksの形状で、Gravityでもよいです、作ってくれないかなぁ!

メールしてみようかな?

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