お品書き
書き直し中…
とりあえず、中へどうぞ
↓↓↓
スポンサーリンク

クリエイターとプレイヤー

エンターテイメント・アート
楽器を演奏する人は大きく分けて、

自分で何かを作り出す事に価値を見出す人と

人が作った曲を完璧に演奏する事に価値を見出す人

に分かれるらしい。

クラシックの楽器に取り組んでいる友人は後者に属するみたいで。自分で作曲したり、アドリブやセッションなんて興味がないとおっしゃる。

ま即興演奏とか作曲を志す人は、ジャズとかPOPSとかその他の流行音楽に行ってしまうでしょうから、当然と言えば当然かも。

私はギターを始めたのはずいぶん遅かったのでただの下手の横好きでしかありませんが、それでも若いころは、自分のオリジナルを創り出す事が大事、アドリブですばらしいフレーズを弾き出せるプレイヤーになりたいって思ってました。

誰かが作曲した曲を、忠実に演奏するだけなんて、シーケンサー(コンピューター)で自動演奏させるのと一緒で面白くないじゃないかと思ってましたが。

しかし、最近、考えを少々改めるようになってきました。
自分なりにアドリブやら作曲やらに取り組んできて・・・、歳もとり、才能の限界を感じる、いや知るように・・・orz

しょせん、がんばってもすばらしいフレーズ、すばらしい曲なんてそうそう湧き出てくれるものでもなく。
流行の売れている音楽家でも、一生の間にひとつでも歴史に残るような名曲を残せればGJと言うところで、その他の曲は、悪くはないですが(ry

駄作を連発するのも楽しいかも知れませんが(おい
誰かが素晴らしいフレーズを集めて名曲を作ってくれたら、それを演奏するのも「楽」ですよね(^_^;)ゞ

コメント