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霊魂学(古神道)

[心霊現象のメカニズム] 金縛り

夜、寝ているときに、身体から間気が漏れ出しているという人が結構あるようです。それを見つけた霊魂は、それを使って何かできるんじゃないかといじり始めます。自分の体から出た間気なので、本人はとても感じやすいというと特性があるようです。これを使って...
霊魂学(古神道)

[心霊現象のメカニズム] 霊聴(2)

幽霊の言葉が聞こえる、という人が居るようです。これは、はっきりと耳が言葉を聞き取っているわけではないように思います。おそらく、テレパシーで霊魂が直接その人の意識に何かを伝えている、という事になるでしょう。そのような、いわばチャンネルが一度構...
霊魂学(古神道)

[心霊現象のメカニズム] 霊聴

間気は、それを出した本人には感じとりやすいもののようです。それを霊魂が使いながら、耳元で音を鳴らすと、本人には音が聞こえるという事になるようです。※他の人はその間気に感応しにくいので、本人以外には音が聞こえない、と言う事になるようです。当然...
霊魂学(古神道)

[心霊現象のメカニズム] 心霊写真

心霊写真は、人間の体から漏れ出した間気を使って、霊魂が何らかの形を表現しようとしたものが捉えられたものです。体全部を表現できるほど大量の間気はなかなか存在しないので、どうしても、身体の一部分(顔だけとか手だけとか)しか表現できません。故に、...
霊魂学(古神道)

[心霊現象のメカニズム] 幽体離脱

幽体離脱とは、言うまでもなく、肉体と幽体が分離する現象です。肉体と幽体は、通常(健康な状態)では、間気という接着剤で接着されています。接着されていれば、幽体が肉体から出る事は当然できません。何らかの理由で不健康な状態になっており、この接着剤...
霊魂学(古神道)

[霊能力のメカニズム] 霊感

幻覚のところで「夢を見ているような状態」と書きましたが、直接脳神経(または視神経)を刺激するような方法で幽体の視覚が伝わると言うのとは異なるケースを考えた場合 --- それは、むしろ方法的には霊視というより 霊感 と言ったほうが正しいと思わ...
霊魂学(古神道)

[霊能力のメカニズム] 機械の目

将来、カメラを神経に接続して、機械の目でモノを見る事ができるようになるかも知れません。※光の点でおおまかな輪郭を知覚する程度まではすでに実現していると聞きました。いつか、もっと肉眼の感覚に近いレベルで実用化される日が来るかも知れません。しか...
霊魂学(古神道)

[霊能力のメカニズム] 霊感

霊視と言うような視覚的にはっきり何かを見る、と言う事とは別に、夢を見ているかのような状態で何らかのイメージを見る、という場合もあるようです。しかしそれは視覚とは異なっているので、霊視と言うのとはまた異なっていると言えると思われます。霊視とい...
霊魂学(古神道)

[霊能力のメカニズム] 幽質の世界の見え方

そもそも、幽質の世界は、物質の世界とは異質な世界であり、それを知覚する幽体の目も、肉体の目とは違うものであり、幽質の脳自体が、物質の脳とは異なるものであり、幽質が幽体の目にどのように映っているのか、幽体の意識にどのように感じられているのか・...
霊魂学(古神道)

[霊能力のメカニズム] 幻覚?

麻薬やその他、なにか特殊な薬物を摂取すると、幻覚を見たりする事もあります。それは、何らかの特殊な反応が脳内に起きていて、その刺激を脳神経が感じ取り、何かを見た、と感じる場合があるのかも知れません。あるいは、単に夢をみているかのような状態なの...
霊魂学(古神道)

[霊能力のメカニズム] 幽体の視覚

人間が何かを見る時、肉体の目は物質を見ていますが、幽体の目は同時に幽質を見ているのかも知れません。肉体の目は肉体の脳に視覚情報を伝えますが、幽体の目は、幽体の脳に視覚情報を伝えます。幽体の視覚は、表面の意識を司る物質の脳には、伝達されません...
霊魂学(古神道)

[霊能力のメカニズム] 霊魂に体を使わせる

自動書記のように、自分の腕を霊魂に明け渡し、直接使わせるというのは、考えてみればとても怖い事でもあります。霊魂が自分の腕を動かすための仕組みを構築することになるわけで、それは一歩間違えば、たとえば自分の腕の神経を麻痺させてしまう事も、ないと...