霊魂学(古神道) [霊能力のメカニズム] 霊感は難しい ある程度霊的な修行が進めば、霊的な感覚もある程度感じられるようになると言います。誰しも、幽体(または霊体)は、自分自身の肉体と密接につながっているわけですから、"自分"にはそれらの身体の思いや感覚が、本当は分かっているはず、なのですが・・・... 2008.03.08 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) [霊能力のメカニズム] 自動書記 霊魂がメッセージを伝える方法のひとつに「自動書記」というものがあります。これは、人間の手を霊魂に貸す形で、紙にペンで霊魂自身が直接何かを書く、と言う事になります。つまり、霊魂に自分の腕を直接使わせる事になるわけですが、これは、自分の腕、神経... 2008.03.07 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) [霊能力のメカニズム] 霊聴とポルターガイスト 霊魂が見える能力を霊視と言うのであれば、霊魂の言葉が聞こえる能力を「霊聴」と言うのだろうと思いますが、あまり一般的な言葉ではないようにも思います。ただ、霊能力という事とは別に、普通は聞こえないはずの音が聞こえると言う現象自体は、金縛りと同様... 2008.03.05 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) [霊能力のメカニズム] 霊視能力 霊魂が見える能力は、普通の人にはありません。物質でてきている肉体の目には、物質ではない幽質の存在は、映る事はありません。見えない状態が、正常、健康と言えます。普通は見えないモノが見えると言う場合、正常または健康ではない状態である可能性があり... 2008.03.03 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) [霊能力のメカニズム] 霊視 一般的には、霊魂が見える能力を 霊視 と言うと思います。人間には、肉体と、肉体に重なっている霊的な身体である 幽体 があります。さらにそれよりも次元の高い 霊体 という身体を持っている人も居ます。霊視というものをもう少し詳しく分類すると、幽... 2008.03.01 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(15) カルマは抑えられない ある程度、自分の傾向を知り、慎重に行動することでカルマから来る衝動を抑えることはできるかも知れない。しかし限界があるという事も実感として感じます。自分の心の奥から来る、激しい衝動、欲求は、満たされなければストレスが溜まる。溜まった不満は、つ... 2007.10.15 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(14) カルマは抑えられるか ある程度、自分の傾向を知り、慎重に行動することで、カルマから来る衝動を一時的に抑える事はできるかも知れません。たとえば、強い口調になってしまう人は、話す前に一呼吸おいてみるように心がけるとか何か行動するまえに、少し間を置いて冷静に考えてみる... 2007.10.14 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(13) 浮き沈み 何かの出来事がきっかけで記憶が浮いてくる事がありますが、それが頻繁に繰り返す習慣的な出来事であれば、何も感じなくなります。つまり、普段と変わった行動や出来事があった時に、心の奥で何かが動く事があるかも知れません。もちろん、浮きやすいカルマと... 2007.10.13 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(12) 常に影響がある? ふとした拍子に昔の事を思い出すような、キッカケとなる出来事があるとします。しかしその出来事がたまにではなく頻繁に繰り返すという時、それは日常になって慣れてしまい、いちいち思い出さなくなるものです。カルマも同様の場合があるようです。たとえば普... 2007.10.12 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(11) 現れるきっかけ たとえば昔の記憶、思い出などは、いつもは忘れいていますが、何かのきっかけでふと思い出される、と言う事があります。それと同じように、カルマも、何かのきっかけで浮いてくる、という事があります。例えば地震で死んだ人生があった人が、道路工事の振動な... 2007.10.11 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(10) カルマは運命なのか? カルマとは、運命や予言とも違います。将来必ずこうなる、とは言えません。しかし、可能性が高い、と言うことは言える場合があります。例えば、いつも危険な行動を繰り返している人が居るという時、いつとは言えませんが、いずれ怪我をする可能性が高い、とい... 2007.10.10 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(9) 直らない癖 人は、気をつけようと思っていても、無意識のうちに同じ事を繰り返してしまう事があります。無意識の行動というのは、なかなかそれを変えていくことは難しいでしょう。例えば「自分はいつも人を怒らせるような事を言ってしまう、言葉に気をつけよう」と思って... 2007.10.09 霊魂学(古神道)