霊魂学(古神道) カルマ(8) 無意識の行動は自覚しずらい 人は、自分の行いや発言を、常に慎重に選んでいるというわけではありません。意識して注意しているときは制御できますが、24時間常にそうしている事は難しいでしょう。必ず無意識になってしまう時があります。そうでなければ生きていけません。例えば、歩い... 2007.10.08 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(7) カルマの例 カルマの現れ方は様々ですが、強いて例を挙げるならば・・・つづき何かのきっかけで、とても悲しい・辛い・苦しいなどの思いが沸き上がってきて、はっきりした理由もなく、とても心が重く沈んでしまったりするかも知れません。あるいは、無意識の中に、何らか... 2007.10.07 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(6) カルマの例 カルマの影響で、些細なことで激しく怒ってしまう事もありえますが、それほど激しい怒りでなくても、ついつい強く言いすぎてしまう、と言うような事はあるかもしれません。そんなに大きな問題になるほどではないにせよ、日々の言動の中で、つい言いすぎてしま... 2007.10.06 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(5) カルマの例 カルマというのは一様にこうだと説明できるものではありませんが、強いて例を挙げるならば・・・たとえば一例として、ささいな事に非常に激しい怒りが沸いてきてしまう、と言うようなケースがあるかもしれません。多少腹が立っても普通は流してしまえるような... 2007.10.05 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(4) カルマの現れ方 カルマの現れ方は、人によりまったく異なっています。人が千差万別なのですから、カルマも千差万別です。カルマとは、過去世の行動の罰や報いを受けている、と言うような単純なものでもありません。過去世での行動を、同じように繰り返そうとしてしまう、など... 2007.10.04 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(3) カルマとは何か カルマとは何か?それは、過去世の記憶心の奥深く、魂の奥に眠る、心の傷のようなものと言えば分かりやすいでしょうか。過去世の記憶といっても、それは、いつ何があったというようなはっきりしたものではなく、その時感じた強い思いや感情が、魂の奥深くのト... 2007.10.03 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(2) 心の傷 人の心の奥深くには、激しい感情(心の傷)が眠っています。時折、何かのきかっけでそれが浮き上がって来る時、表面の心に影響を与え、行動に影響を与えます。それは、無意識なので本人はなかなか気づくことが難しいようです。人は、思っているほど、自由には... 2007.10.02 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) カルマ(1) 人生なかなか思うようには 人生は、なかなか思うようにならない。それは、人はみな、心の奥に傷を抱いているから・・・人は、何度も生まれ変わっています。そして、過去に生きた人生の中で受けた強い衝撃が、魂の奥に刻まれています。無意識の奥深くに眠っているそのトラウマが刺激され... 2007.10.01 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) ◆過去世とカルマ 人は、何度も生まれ変わっています。人の人生の苦悩は、太古の昔も現代も、あまり変わっていません。過去に生きた人生においても、人はやはり苦悩を抱えて生きていました。その苦悩した過去世が、今回の人生に影響を与えてしまう事があります。過去世とは、人... 2007.10.01 霊魂学(古神道)
(霊魂学的)雑記・雑談 鎮魂法 テレビで有名になった某霊能力者の方が、「鎮魂法」を解説しているようだ。 曰く 『幽体と肉体のつなぎ目がしっかり合わさる』 と。。。 うーん、惜しい、当たらずも遠からずというか・・・ この方、結構古神道(霊魂学)についても勉強しているだが、具... 2007.09.01 (霊魂学的)雑記・雑談
霊魂学(古神道) 幽体(4) 幽体が傷つく生き方、傷つかない生き方 人は、日常の中で、小さくともムッとするような事が誰しもあるはずですが、そのような瞬間にも、小さな怒りの念は既に飛んでいるようです。当然、人と争うことが多い人は、そのたびに念を受ける事になります。また、人前で目立つことが多い人は、それだけでよ... 2007.08.25 霊魂学(古神道)
霊魂学(古神道) 幽体(3) 幽体を鍛える 日頃から霊的トレーニングを行い幽体を鍛えておけば、小さな念は跳ね返す事ができるようになります。また強い念を受けてもダメージを小さく押さえることができるようになります。霊魂学に伝わる幽体を鍛錬する技法(現代風に言えば霊的トレーニング)が「鎮魂... 2007.08.24 霊魂学(古神道)