と言うわけで、エレキギターについて語ってしまうわけです(笑)
意外に知られていないようなので、ちょっぴりウンチク語り(爆)
そもそもエレキギターと、そして特有のオーバードライブサウンドがどうして生まれてきたのか?と言う話。
いきなりソリッドギターを買ってペダルエフェクターで歪ませている昨今のキッズたちは、意外に知らないみたいで。(あまり難しいことは考えないもんかも知れませんが・笑)
さてエレキギターが誕生したのは何故か?
つまり、大きなホールで大音量で演奏をしなければならなかったから、ですね。
まず、フォークギターとかをマイクで拾ってスピーカーで鳴らす。
面倒なのでマイクをボディに搭載したギターが作られる。
ところが、大音量で演奏しようとすると、ハウリングの問題が起きる!
と言うわけで、共鳴しにくいように共鳴箱を小さくした(セミアコ)
それでもさらに大音量にし、オーバードライブサウンドになってくるとハウる。
とうとう、共鳴箱がなくなり、ただの板っきれに(ソリッドギター)
と言うわけで。
かなり大雑把な説明ですが(笑)
知ってる人は当たり前すぎる話でした。
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