まぁ日本も畳が絶滅しつつあり、悲しいことですが。実はこれ、日本で作られた言葉ではなく、フランスで使われている新語(造語)らしいですね。
タタミーゼと言って、日本カブレの人、日本式の床で生活する様式の事を言ったりするそうです。
畳化、色々あるそうですが、なかなかまとまって出てこなかったので、集めてみました。
こんな症状があるユーは、もう日本人!m9(  ̄ー ̄)
- タクシーのドアが自動で開くのを待ってしまう
- とりあえず肩がこったからしっぷを貼ろうと思う
- 本を買うとカバーをかけてくれるのは当たり前
- 本にカバーをかけないと落ち着かない
- 母国語での会話の時に日本語で相槌をうつ
- 餃子といえば焼き餃子だと思う
- 自販機に平気でお札を入れるようになる
- 外国人を見て「あ、外国人だ」と思うとき
- あいまいな回答をしてしまうとき
- 黒い大きなムシをやっつけられるようになったとき
- 自画像が変化したとき
- 写真に写る時に「ピースサイン」をする
- 外国人の多いバーやクラブではソワソワして落ち着かない
- 間違いだらけの英語表記が「当たり前」だと思ってしまう
- 花粉症になった
- 旅行の計画は「温泉地」がベース
- 人の血液型が気になりだす
- ドン・キホーテのテーマソングをごく自然に歌える
- ホームで人波を押し分け電車に飛び乗り、ドアが閉まらないように手で押さえ、その間にかばんを電車に引っ張りこむ、その理由が、少なくともあと2分は電車が来ないためだとわかっている
- ビルディングのような単語がいったい何音節あるかと思い悩む
- 初めてのスキーで、新品のロシニョールの高性能なスキー板を持ち、エアロダイナミックスなスキーウェアとそれに色のマッチしたゴーグルを装着して登場し、雪かきをしながら転げ落ちていく
- 選挙車のスピーカーから騒音・爆音をたれ流されても、「ショーガナイ」と思う
- テレビ番組で一番いいのはコマーシャルだなと思う
- 抹茶アイスも悪くないなと思う
- 青信号の色は緑ではなく青だと思い始める
- ガソリンスタンドで車から降りもせず、集団で押し寄せてくる店員がフロントガラスを拭いているのを、当然のことのようにただ待っている
- 自国に帰って飲みに行ったら全員にビールを注ぎ始める
- 10平方メートルの家は広いと思う
- 会社の窓の外の景色が「一面コンクリートだらけ!」の代わりに、「意外と緑もある」とか思いはじめる
- 電話中にお辞儀している
- 自国に帰って喫茶店で「アメリカン・コーヒー」を注文してしまう
- 母国の両親と電話中に父親に「どうしてぶつぶつと文句でこちらの話しをさえぎるのかね」と言われるようになる。
- (※日本人は相手の話しが終る前に話し始めることで有名)
- 母親と電話でしゃべっていると、「ゲンキってどういう意味?」と聞かれる
- (電話でゲンキと返事する癖がついてしまっている)
- トラックがバックするときに、童謡を流していてもおかしいと思わない
- ビアガーデンが屋上にあっても不思議に思わない
- バドワイザーを飲んでいると外国人受けがいいんじゃないかと思う
- 英文学専攻がバカ女を形容するときのオブラートに包んだ言い方だと思う
- 納豆の美しい食べ方をマスターした
- 缶コーヒーがおいしいと思い始める
- 車の最初のオプションがTVセットでも不思議に思わない
- 夏に半そでを着始める日付が決まってると思う
- 赤の反対は白なんだと思う
- 高級なウィスキーのボトルを安っぽいバーテンダー相手にキープして帰っても心配しなくなる
- デザートだのフルーツだの独創的過ぎるものが、ランチのサンドイッチに入っていても別段驚かない
- 大事な年を平成や昭和の年号で覚え始める
- 握手とお辞儀を同時にする芸術をマスターした
- 人の家の玄関に頭だけ入れて留守かどうか確かめても大丈夫だと思う
- 医者から処方箋をもらうとき「これが白い錠剤、こちらが青い錠剤、これはピンクの粉末剤」と言う説明でもなんら不満に思わない
- バーモントカレーという存在のコンセプトに疑問を抱かなくなった
- どうでもよい商品に4重の包装紙が当たり前だと思う
- 電車の同じ車両に外人数人で乗車すると調和がくずれるために落ち着かない
- 外国人の友人に必ず「日本滞在年数」を尋ねて種類分けし始める
- 田んぼに囲まれた全く何もないとてつもないへんぴな場所で、飲み物の自販機を見つけても驚かず、電源がどこからきているのかも不思議に思わず、そのぽつんとした自販機がコーラを買ったあとにお礼を言ってくれることにも何も思わなくなった
- 米の銘柄によって味が違うと思う
- 玄関に透明傘が溢れかえってる
- 豚カツに一番合うのは千切りキャベツだと思う
- 10月に半そでを着ている外人に向かって「寒くないの?」と聞き始める
- 「ノー」を伝えるとき、鼻の上で手を左右に振る
- 店でクリスマスソングを聞いてもセンチメンタルな気分にならない
- 趣味は「ドライブ」と言い始める
- 濡れた傘には店の入り口で配布しているコンドームが必要だと思う
- 12月の日曜日は全て忘年会の二日酔いの回復のために用意されていると思う
- クリスマスイブにケーキを買うようになった
- 吐くまで飲むのを楽しむ
- 胸の谷間を見て、うわっとか思う
- お昼の弁当は昨日の残りで、器がハローキティでも普通と思う
- 飲み屋でビール1杯の値段が1ケースの値段と同じことがあっても不思議に思わない
- 一つの会話につき3回ずつ謝罪している自分に気付く
- どんな小さな行為でも「がんばる」とか言い出す
- 片手チョップスタイルと連続お辞儀が混雑を通り抜ける手段だと思い始める
- 「英語」と「英会話」の細かい差を見出す
- 外人だけが集まるパーティで乾杯の合図を待ってしまう
- 本屋に雑誌を読むために行き、読むだけ読んだら棚に戻しても疑問に思わない
- 1個だけの袋詰めされたジャガイモを買い始めた
- 旅行のスーツケースの半分をお土産のスペースに使い始める
- 外人がいっぱいのバーに行って危険を感じる
- 単語にアンダーラインを引くのに定規を出す
- 日本の何もかもがノーマルに思える
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