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USB2.0と3.0の端子の謎

ハード
深く考えてなかっただけなんですけどね

USB端子、2.0と3.0は互換性があって、プラグの形も同じだし、どういう仕組なのか知りませんが、まったく同じ端子だと思っていたのですが・・・

ふと、USB3.0のインターフェースと、2.0の端子を眺めていたら・・・アレ?!

2.0は中の端子が4本だけど、3.0は5本あるじゃん?!

え?!これって、どうなってるの?

5本中4本だけ使うと2.0?

にしては端子の位置が全然一致しない・・・

まったく無関心だったのが、急に興味が出てきて検索してみた(笑)

⇒ 2.0は4本、3.0は4本+5本の計9本の端子なんですね(^^;)

いわゆるタイプAの端子は、同じ形状の端子に見えますが、実は奥側に4本、手前に5本の二段構成になっていて、そのために互換性が保持できるのですね。



その他のタイプの端子は、3.0の場合は従来の4本端子の他に、別に5本の端子が増設された形になっていますね

タイプB


マイクロ


@IT > Windows Server Insider > Windows InsiderUSB 3.0(Universal Serial Bus 3.0) より

他に、タイプCというのもあります。スマホなどのモバイル用のより新しいモデルではコレが標準になっていくのでしょうね。裏表の区別がないというのは良いですね。

  
それと、私はタイプBは2.0と3.0の互換性はないのかと思い込んでいたのですが、タイプBも、2.0型のプラグを、3.0型の受け口にもそのまま挿すことができるんですね!
知らんかった(^m^;)





(※当然、3.0に2.0を挿しても、2.0のスピードしか出ませんが)

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