お品書き
書き直し中…
とりあえず、中へどうぞ
↓↓↓
スポンサーリンク

悩み事はゴロゴロしながら考えないほうがいい

(霊魂学的)雑記・雑談
悩み事があるとき、それについて考え事をする時は、身体を動かしながらしたほうがいい。

ゴロゴロしながら、リラックスした状態で考えると、クヨクヨするばかり、悩みがループするばかりで、解決はしないことが多いと思う。

歩きながら(散歩しながら)考えたほうが、良いアイデアが浮かぶ、という経験は誰しもあると思う。

スポーツなどすると、悩んでいた事がとても小さな事だと思えるようになったりもする。

それは、肉体を動かす事で、肉体の意識が優位に覚醒した状態になって、感情面のレベルが低下しているからだと思う。

霊魂学的に言うと、表面の意識が優位で、幽体の意識が引っ込んでいる状態。

ぼーっとしたり、ゴロゴロしたりしていると、表面の意識レベルが下がっていき、幽体の意識が活発になることが多いと思う。

そうなると、いつまでも、クヨクヨしたりして、しかし感情的な噴出は多くても思考力は高くないので、解決策も浮かばないし、すっぱり気持ちを割り切ることもできない。

悩みが深いほど、身体も動かしたくなくなって、ゴロゴロしたくなるけれど、それは悪循環になるから辞めたほうが良いと思う。

もちろん、考え事の種類によっては、じっと沈思黙考が向いているタイプの問題もある。

あまり感情的な内容を含まないような問題

たとえば、SE・プログラマー(多分数学者とかも?)が頭の中でプログラムを整理している時とかですね。

余談ですが、車の運転時に人格が変わる人が多いのは、運転時には実は表面の意識レベルが低下して、幽体の意識が噴出してきているから、のような気が、個人的にはしています。

死後は、表面の意識=物質の脳がなくなって、幽体の意識が自分の意識活動そのものになるそうですので、幽体の意識がわがままな人は、死んだ直後はとてもわがままな、まるで幼児になってしまったかのような性格になってしまったりするそうです。

生前はあんなに人格者だったのに・・・というようなケースもよくあるとか(笑)

そもそも、死後の世界は、思った事がそのまま相手に伝わる世界。

物質の世界では、腹の中では憎んでいても、表情・態度は笑顔で相手に悟られない、という人も居ると思います。

誰しも、腹の中ではいろいろな感情、思いがあるものですよね。

しかし、それは幽界では隠しておけないのだとか。

死後、とても醜い性格からスタートする人というのは、生前も、腹の中では、かなり醜い感情を溜め込んでいたのかもしれませんね。

という話を知ってから、車の運転時に人格が変わる人は、死後の世界での人格がこんななんだなぁ、と思ったり(笑)

生前から、幽体を鍛える行法などしていた人は、幽体の意識をきちんと教育できているので、死後もそれなりに意識が大人の状態からスタートするようです。

そういう人は、車の運転をしてもあまり人格が変わらないのかも知れませんね。

コメント