フクロウとミミズクの違い、がよく分からないので検索してみたら 「耳のあるのがミミズク、ないのがフクロウ」 という説があるが、耳があってもフクロウと呼ばれる種類もあるそうで。 結論としては特に明確な分類の基準はないらしいです・・・(^_^;) とそういえば、猛禽類は人間と仲が良い事例をよく見聞きしますね。鷹匠なども昔からあるわけですし、人間と猛禽類は、お互いにテリトリが被らないので相性が良いのでしょうか。
そういえば先日、カラスについての驚異的な研究結果があったのを読みました。 カラスは人間の顔をきちんと識別できますし(目鼻口以外を隠した状態の写真を識別できた)、コップの中に入っている"餌かご"を、針金を"し"の字に折り曲げ加工して、それを使って取り出すという、動物にあるまじき技を見せたそうです。 空中から、敵対視してる人間を狙って石を落としたりもするそうで・・・とりあえず、カラスに目を付けられるような行動はしないでおこうと思います(笑) 石をぶつけられないまでも、いじめた人間を見かけると、怒りの念を飛ばしたりしているかも? 逆に、そこまで人間を識別できるのならば、良くしてやったら恩返ししてくれたり?(カラスの恩返し?) そういえば過日、公園で子育て中と思しきカラスが居たので、食べていたマックフライポテトを餌にやろうかと思ったのですが、平気で近づいてくる鳩と違いカラスは意外に臆病なようで、餌を投げても近づいて来てくれませんでした。。。
同じ人と鳥のつながりの話という事で思い出しましたが、先日、近所のスーパーにヨウムを連れてきている人が居ました。 犬と同じように店の外に繋いで待たせていたのですが、飼い主の方の話では、ヨウムは非常に長生きなのだそうで、オウムやヨウム、インコなどは、中には100年以上生きる者もあるのだとか。 亀も長生きと言いますが、あまり人と関わらないで生きているような気がします。しかし、人語を真似るオウムは人と関わりも多く、そのモノマネのせいで人の念を浴びせられる、なんて事も、もしかしてあるのかも?と思ったり…
霊魂学的に考えた場合、人と共に生きる動物は、人間から念を浴びる機会も多いかも知れません。 (人間の念の強さは、動物のそれとは比較にならないほど強いようです。やはり知的レベルが高いほうが念も強くなるのですね。) 人と長く過ごす動物ほど、その分、幽体が汚れ傷ついて行く人生(いや鳥生)だとしたら、少し気の毒な気もしますが・・・ まぁ、鳥や動物に対してそんなに激しい念を飛ばす人はそう居ないですかね(^^;) よけいな心配でしょうか。 ☆そういえば、幽界では人間以外の動物・植物などの霊魂とも会話ができるそうです。 頭の良いカラスやオウムなら、普通に会話できても、あまり違和感はない気もしますね。 何十年も飼ったオウムと死後の世界で再会し、会話ができるとなったら、一体何を言われるのか?(笑) ちょっと面白うそうな?ちょっと怖いような気もしますね・・・(笑)
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