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Gはなぜ人に嫌われるのか?

日記・雑記
嫌われ者の「G」

Googleではない、

ジャイアンツでもない(笑)

カサコソすばしこく動く黒いやつ

英語でいいうと「こっくろーち」

いわゆるゴキブリ

人間は、ほぼ全員、Gが嫌い、気色悪いと感じるのではないかと思う。

なぜ人に嫌われるのか?

不潔だから?

他にも不潔なものはいる、例えばハエなどは、好かれてはいないだろうが、Gほど生理的な毛嫌いはされていないような気がする。

形状?例えば手足のない蛇、あるいは足の数が異様に多い百足、そういう異形の生物が生理的に嫌いという人はいるが、全員ではない。蛇などはむしろ好きという人さえいる。つまり、人類に共通の生理的嫌悪というわけではないように思える。

もちろん、色々な人間がいる。中には必ず例外はあるだろうが、蛇が嫌いという人と、そうでもない人との差異と比べると、Gに関してはほぼ全員と言って良いような気がする、共通の嫌悪感な気がする。

何故、Gはそうまで嫌われるのか?

人間に備わっている、生理的嫌悪感

本能的に、こいつはアカン奴や、という情報が、人間の中にインプットされているような気がする。

その理由は・・・

原始の時代、人間、あるいはまだ人間になるまえの原人や猿人のような、人間の元になった生物だったかもしれないが、その人類の祖先は、まだ高度な文明を築いておらず、そしてGは体長1~2mもあるほど巨大で、人間を食らう天敵だったのではなかろうか?

人類の祖先の多くが、原始のGに襲われ殺されていった。その時の記憶が、人間の肉体の中に、本能的な情報として刻まれて残っているのではないだろうか?

人間の魂は、人類の祖先というような原人・猿人の時代とは異なっているかもしれない。しかし、肉体は、その原人から進化してできたもので、その肉体の中、脳の根底に、危険な存在という情報として刻まれているのかもしれない・・・

※これは、何の根拠もない、私の個人的な想像・妄想の話です。。。

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