まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は大分涼しくなってきたように思います。暑さのピークは終わったと言う事でしょうか。
本当に暑い日というのは、日中だけでなく朝も夕も酷く暑いものですが、今日などはもう、夜帰宅途中の町は涼しいくらい、あまり汗もかきませんでした。
本当に暑い時期は、7月の2週間程度なのかも知れませんね。そう考えると意外と短い、と言うか、季節の移ろうのは早いなぁと感じますね。
まだ涼しいというほどでもありませんが、それでも少し下がってきた気温に、秋の気配を感じてしまいます。
私は昔から暑いのは大嫌いなのですが、それでも、夏が過ぎゆくのは寂しさを感じてしまうのは何故なのか・・・?
やはり夏は、熱く華やかなりしと言う事でしょうか。。。
自分があと何年生きられるか分かりませんが、長く生きたとしてもせいぜいあと何十回かしか夏は来ないのですよね。その夏の中で、お祭りやイベント等、楽しい思い出ができそうな日ともなると年に一度あるかどうかでしょう。
そう考えると、やはり、人生と季節はすごいスピードで過ぎ去っていく、ちょっと待ってくれと焦るくらいになってくるのは、自分が歳をとってきたからなのでしょうね。
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