銀行ATMで金を下ろそうとしたら
「読み込めません」
別のATMや、コンビニのATMなども試してみたが駄目
出掛ける用事があるのに、財布に金が入ってない状態で困ってしまいました。
別の銀行のカードがあったので、コンビニATMで下ろしてとりあえず凌げましたが・・・
銀行に電話したところ、紛失以外は営業時間内に電話しろと言う・・・
翌日。
電話したら、なんだか自信なさげな担当が出て、保留でさんざん待たされた挙句、窓口に来るか、郵送だと3週間以上かかるかのどちらかだという。
さらに翌日。
半休をとって銀行に行ったが、延々待たされた挙句、結局、カードの再発行は3週間くらいかかるという結論に・・・なんじゃそらぁ~~~
※クレジットカードと銀行カードが一体になっているので、銀行内だけで話が済まないらしい。
家に帰って・・・
カードは銀行に渡してしまったが、失敗した~そんな時に限って、通販で買いたいものがあったりする法則(笑)
それに、クレジットで引き落としの登録をしているサービスが結構あることに今更気づいて。
もし、クレジットカード再発行で、カード番号が変わってしまうと、引き落としができないで問題が起きるかもしれない。
クレジットカードがまだ停止されず生きているなら、登録はそのままで問題は起きないかもしれない。
さらに翌日
再度銀行に電話してクレジットカードが生きているか確認したところ、また延々待たされた挙句、カードはどうやら停止にはなっておらず、そのまま生きているらしいことが分かりましたが・・・。
しかし、なんでカードが使えなくなったのか・・・?
どうやらカードは未だに磁気でデータを記録しているのだそうで、そこに強い磁石などが接触すると影響で記録データが壊れてしまうのだとか。
しかし、とは言えこれまではあまりそんな事故は聞かなかった気がします。磁石が少しくらいカードに近づいたからといって、そう簡単に壊れるものでもなかったのだろうと思いますが・・・
そう、ネオジム磁石という、日本人によって発明された最強の永久磁石が登場しましたが、これが普及して、日常生活の中でもよく目にするようになりましたね。
例えば壁に貼る磁石など、以前はこんなのでしたが
今はネオジム磁石のおかげでこんな形状に変わったようです。(これまでの形状だと磁力が強すぎてとれないんですね。)
日常生活の中で、思ったよりネオジム磁石を使った品物は増えているようです。
特に、カードにとって特に危険なのは、「手帳型スマホケース」かも知れません。(多分私もこれで演られたんだろうと思います。)
※手帳型のケースをとめるバンドが、ボタン式やベルクロ式ならいいのですが、最近のはほとんどが磁石になっていますね・・・
カードとスマホを手で一緒に持ったりすると、危険ですねぇ、もし、カードの情報を記録した帯状の部分に磁石が触れたら…
しかも、この種のケースは、カードを入れるポケットが付いている仕様になっているという…罠ですか(笑)
それから二週間
ようやく今日、クレジットカードが届いた・・・(´・ω・`)
三週間と聞いていたので、思ったより早かったけれど。届いたのはクレジットカードだけで、銀行のカードはまだだった。
※今度は銀行とクレジットは別のカードにしました。
今回の教訓、銀行のカードとクレジットカードを一緒にしていると、カードがダメになった時、両方使えなくなってしまって非常に不便だということ。
それから、ネオジム磁石を使った製品は、もう身に着けない、持たない(笑)
ネオジム磁石を使った強力フックなどはありますが、取り扱い注意ということで。
みなさんもご注意を(笑)
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