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紅茶に手を突っ込む店員さんの話

日記・雑記
年の瀬も押し迫った頃のある日、年末年始のための買い物をしていて、少し疲れたのでとある喫茶店で休憩していました。

食事をしてお茶を飲み。

一息ついたのでそろそろ出ようかと思った頃、店員さんがやってきて

「お済みのお皿下げてよろしいですか?」と言うので手で「どうぞ」と合図した瞬間

私の目の前で、店員さんの手が、まっすぐ紅茶のカップの中に差し入れられました・・・!?Σ(@ェ@ )

カップの中にはまだ半分以上の紅茶

そして、入れた手をまっすぐ引けばよいものを、慌ててたのでしょうが、そのまま皿のあるほうに手を動かしたものだから、カップがひっくり返り。

テーブルの上のみならず、椅子の上に置いてあった荷物やら私の腕の上足の上までビチョビチョに・・・

まぁ、年末で混んでいて疲れていたのでしょうが(笑)

店長さんがタオルを持って飛んできて平謝り、結局その日飲み食いした分の代金はいらないというので、お言葉に甘えて。その代わり、クリーニング代を出しますと言うのでそれは辞退して。

しかし・・・目の前でグーにした手がまっすぐ紅茶の中に差し込まれていく絵面は、なかなかシュールで忘れられない光景となってしまいました(笑)

しかし、家に帰って確認したら、やはりセーターは染みになってしまっており(´ェ`;)

クリーニングに出さざるを得ず、これは飲食代タダになってもクリーニング代のほうが高くついたかなぁ・・・と思っても後の祭りでしたとさ。。。


ただ、その、紅茶に手を突っ込んでしまった店員さん、少し心配なところもあります。

自分のイメージしたところと違うほうに手が動いてしまったわけですが、つまり、もしかして、幽体がズレてしまっていないか?ということ・・・

手や足の部分の幽体と肉体がズレてしまうと、自分の思った通りに動かなくなってしまう事があります。

幽体の手はまっすぐ皿に向かって差し出さたのに、肉体がそれについてこなかった、と言う感じですね。

足の部分の幽体がズレていると、足を挙げたつもりが肉体の足が上がっておらず、躓いてしまい、ケガをしてしまったりする可能性があります。

手や足なら良いですが、頭部がズレるとボーッとしてしまったりするかも知れません。それがもし車の運転中であったりしたら・・・・

幽体と肉体がズレてしまうのは、幽体と肉体を接着している接着剤が少なくなってしまうからなのですが、疲労が過ぎるとその接着剤である「間気」が消耗してなくなってしまう事があるようです。

極端に疲労しないようにすることと、間気が減らないよう幽体の健康を維持することが大切ですね。

※間気は血液と同じ、幽体が健康であれば幽体から自然に生産されるようです。

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