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ノートパソコンを外付けHDDを使ってデュアルブート化するの巻(6)

PC/ネット
■そのろく

どうやら、MBMからLinuxの起動パーティションをちゃんと呼び出してやればいいらしい。

外付けHDDに再度Linuxインストール作業・・・
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で、ブートローダー(grub)を外付けHDDのMBRではなく、第一パーティションにインストール。

※↑ここがポイント

MBMから、USBの起動パーティションを指定してやると・・・見事起動成功

USBをはずしても、MBMからWindowsを起動成功!

パチパチパチ!

MBMのCD-ROMから起動していましたが、内臓HDDのMBRにコレをインストールしてすべて終了。

今回の目的はどうやら達成できました。

MBMは、grubと違って、接続されてるHDDを自動で認識して表示してくれうようなので、外付けHDDを繋いだ時はそれも表示、なければ内臓だけ表示してくれるので、便利ですね。

ポイントを整理すると

(1)ブートローダーにチェインローダーを使う(ここではMBMを使用)

(2)外付けHDDの第一パーティションにgrubをインストールする。

という事ですね。

これで、HDDをいくつか用意すれば、別のOSをインストールできるようになりました。

※ためしに同じやり方でUSBメモリからも起動できる事を確認しました。

おわり

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