英語は母音を入れ替えるとネイティブな発音に聞こえますね。 A → オ O → ア E → イ と入れ替えると、それっぽく聞こえるんですよね 例えば、「パーフェクト」 よく肉体派のハーフの芸人のモノマネに使われる奴ですが(笑) ア → オ、エ → イ と入れ替えて、言ってみて下さい。 『ポーフィクト!』 それっぽくなりますね?!(笑) 他の単語でも試してみてください、結構それっぽくなります。
日本語と英語の発音の決定的の違いは、母音のニュアンスの違い、特に「ア」の違いだと昔、英会話の教師が言ってたのを思い出しました。 アが英語では5種類(3種類だったか?)あるのだとか。 発音記号でいうと 「æ」:「え」の形で「あ」と発音 「ʌ」:「あ」の形で「あ」と発音 「ə」:「う」の形で「あ」と発音 「ɔ」:「お」の形で「あ」と発音 英語には、「お」という音はなく、「お」の形で「あ」という音なんですね。 「い」がありませんが、これも実は 「ɪ」:「え」の形で「い」と発音 とだそうで。 つまり、日本語では「い」と「え」は明確に違う音ですが、英語だと「い」と言う音はなく、すべて「い」の形で「え」なわけですね。 日本人が発音する場合は、「え」より「い」の音で発音したほうがニュアンスはネイティブな感じになる気がするんですよね。 つまり、「e」の音(つまり「エ」)の発音はすべて「い」で発音したほうがよいと。 まぁ、分かりやすく言うと、ア→オ、エ→イとおぼえておけばそれっぽく聞こえるという感じで(^^;) ※うろ覚えのところアバウトに言ってます(笑) 正確に勉強したい人は専門の先生に教わって下さい。
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