昨年から、政治的発言を繰り返して注目を集める用になったウーマンラッシュアワーの村本大輔が、また炎上しているとか。琉球は中国語だよっ明から付けてもらったよって沖縄の後輩に沖縄について教えてもらってます#沖縄について勉強中 pic.twitter.com/N484ojVR4l
— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) 2018年1月13日人の話を鵜呑みにする事が勉強だと勘違いされない方がいいですよ
— 正しいことを言う人 (@virtuous_man2) 2018年1月14日村本の話はまぁともかくとして。 なんか、このやりとりに、勉強とは何かを考えさせられるなぁと思いました。 勉強と言うか、ものを見極める正しい考えたかというか。 教わった話を鵜呑みにせず、違う立場から書かれた資料を比較検証してから、自分で何が正しいかを良く考えてみる。 ということですね。 とくに、歴史というのは、残された資料には、必ず書いた人の立場・主観が混ざるものですから。 どんなに公平に記録を残そうとしても、立場が変われば、見方や価値観/基準は180度変わってしまうこともよくあること。 経済学もそうだといいますね。色々な説・主張がありますが、それぞれに、「立場」というものがあり、経済書というのはその立場から書かれている。その立場がどのようなものかを知らずに、誰かの書いた経済学の主張を鵜呑みにしてしまうと、大失敗することがあるのだとか。 世の中の発言はすべてポジショントーク入ってるということは念頭に置いておかないとダメということですね。 怖いですね・・・勉強しているとはとても言えませんね。人伝に聞いた話を鵜呑みにせず、まずは日本史の書籍を複数読破し、それぞれ違う立場から書かれたもの同士を比較検証してからが、ようやく「勉強」ですが?
— まくー (@iron007dd22) 2018年1月13日
というか琉球の歴史なんて義務教育レベルの問題で普通に分かる事を、何故調べようとしないのでしょうか?
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