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好感を持たれる返事の仕方

科学・技術・文化・教育
中学の頃だったか・・・いや、高校の時だったか。

部活の先生に「返事がだらしない」みたいな事を言われて・・・

「はあい」じゃなく「はい」と言え、と。

・・・え!?Σ( ̄А ̄;)

自分では、至って普通に「はい」と返事しているつもりだったので、結構衝撃でした。

しかし、おそらく実際に「は~い」に聴こえるような言い方だったのでしょうね。

これは、指摘してもらってありがたかった、自分では気が付かなかったことなので。

もしかしたら、それまでも、その返事の仕方で印象を悪くして損をしていた事があったのかもしれない・・・

自分では気が付かない事もあるので、外から第三者に観てもらって、喋り方の悪い部分を直すような機会を持ったほうが良いのかもしれない。

本当は親がきちんと指摘してあげるべきだったのだろうと思いますが・・・なにせ、包容力のかなりある鷹揚な親だったので・・・そのせいでこんな人間になったわけですが(^^;)

かなりのクソガキだったと自分でも思うのですが、よくもまぁおおらかに育ててくれたものだなぁと、今になって思いますが、それはともかく(笑)

子供や孫が居る方は、子供たちの言い方もおかしな部分があれば注意してあげたほうがよいかもしれませんね。

注意を受けてから、早速言い方を修正・・・

これ、誰にも言ったことなかったのですが、お教えしましょう!

そのやり方は…

「はい」ではなく、「ひ!」という(笑)

いや、「ひ!」じゃ悲鳴あげてるみたいですね(笑)

「ひ」に近いくらい、「は」と「い」の間を近づけて言うようにしました。

「は」を発音しかけて「い」を発音するみたいな?

その結果、その後の人生では、返事が良いと褒められることもしばしば(^^;)

普通に返事してたつもりが、今度は「返事だけはいいんだよなぁ・・・」と嫌味みたいに言われたこともありましたが(・ω・;)

そういえば、「き」が無声音になってると演劇部の先生に指摘されたことがあったなぁ・・・

例えば「きつね」と言った時、「き」の母音の「い」が抜けて空気だけになってしまう。

これは、いくら練習してもとうとう治らなかった・・・・

ので、いまだに「き」は空気だけになってます。

無理に母音の「い」を発音しようとすると、「きいつね」みたいになってしまう。

なんか練習方法があるのかな?

ま、別にアナウンサーじゃないからいいか。。。

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