インフルエンザに罹った。 いや、自分ではないのだけど、家族が。。。 なんか今年は記録的に大流行しているそうですが。 どうしても家族が罹ると、家庭内感染で広がっていくことは避けられないわけで。 私は予防接種を受けたので大丈夫、と言いたいところだけど、予防接種を受けても罹る時は罹る。 まぁ体力を落とさないようにしておけば、予防接種効果とあいまって、発症せずに済むかもしれない。 しかし、問題は、自分は発症しなかったとしても感染はしているかもしれないということ。 それを職場などで人に感染してしまう可能性があるわけで。 職場では全員予防接種を強制的に受けさせられていますが、それでも二人ほど発症者が出た。 激務が続き、体力が落ちている所に感染すれば、予防接種を受けていても発症してしまうことはあるだろう。 (逆に、体力がある人ならば、予防接種を受けてなくても、感染しても発症しないケースもあるのだとか。) 人がたくさん居る場所(職場)などにどうしても行かなければならない人は、どこかでもらってしまう事は仕方がないでしょうねぇ・・・
ま、とにかく。 インフルエンザは飛沫感染なので、マスクが有効なわけで。 感染しないために、ではなく、感染した人が飛沫を撒き散らさないために、ですね。 なので、発症していない私も、家族が罹患したということで、マスク着用を強要(笑)されるわけです しかし、普段マスクとかしないので、意外と辛い。風邪でもないのにマスクを普段からしてる人とかいるけど、慣れなのか? 息が苦しい、顔が暑い(笑) しかし、何が一番つらいって、耳が痛いぞ~ ゴムが耳に食い込んで、半日も経たずに耳が痛くて着けてられない状態に (普段から着け慣れている人は耳も鍛えられているのか?) しかし、マスクをつけてないと怒られる(私は発症してない、ピンピンしてるのに、なんか理不尽・・・) そこで、耳が痛くならない方法を考えてみた。ゴムの部分が短くて強く引っ張られるから痛いわけで。吸込防止じゃなくて、飛沫を飛ばさない事が目的だから、口の前にあれば、密着してる必要はないわけで。ゴム紐を切って伸ばすか・・・?ということで考えたのは・・・ これだ! ちょうど引き出しの中に輪ゴムがたくさんあったのでマスクのゴム紐の先につけてみた。 両側につけてその輪ゴムを耳にかけるとちょうどいい感じ~ なんか、輪ゴムを耳に引っ掛けるって、子供の頃お祭りで買ってもらったお面を思い出すな(^^;)
まあそもそも、耳が痛くないマスクを買えばいいんだろうなぁ~と思って検索してみたら、ありますよね、やっぱり、そういうタイプ。 耳が痛くならないマスク ただ、耳が痛くならないグッズもあるのですね なるほど、頭の後ろで掛けるわけか。 輪ゴムを耳に掛けているのも、長時間だと痛くなりそうだったので、改造してみた (※ちょっと見にくいですが、クリップで輪ゴムを留めてある) これで、頭の上から被ってしまえば十分ですね。 クリップじゃなくて紐で結んで長さ調整してもいいかも知れませんね。
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