ちょうど先日、最後まで生き残っていたVISTAのPCを買い替えたところでした。
しかし、早いもんですねぇ・・・( ´_`)
歳をとるごとに「光陰矢のごとし」を実感しますね。
サポートが切れると、各種ソフトウェア・アプリケーションが一斉にサポートを打ち切るため、結局早晩使えなくなってしまうので、新しいOSに乗り換えるしかなくなります(XPの時、使い続けられる方法を探った人は多かったと思いますが、セキュリティソフトが一斉に手を引くのが痛いですね。)
延長サポート打ち切り予定時期の一覧載せときますね
WindowsXP
サポート終了日:2014年4月18日
WindowsVista
サポート終了日:2017年4月11日 ←今ここ
Windows7
サポート終了日:2020年1月14日
Windows8
サポート終了日:2023年1月10日
Windows10
サポート終了日:2026年1月頃(未確定)
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「売った覚えはない、使用許可(ライセンス)を貸し与えていただけだ」
と言い出したんですよね…
XPで一応の完成を見てしまったWindowsは、普及しきって売れなくなってしまった家電製品と同じく、売れなくなってしまった。OSバンドルで販売するのも、PCも普及率が上がって、壊れない限りそうポンポン売れるものでもなくなってしまった。
それでも膨れ上がってしまった企業として社員の給料を稼ぎ続けなければならないので、強制的に買い替えを促す方式に切り替えたと。ソニータイマーと同じ発想ですね。
しかし、時代はスマホ・タブレットに移行、「パソコン」の需要は下がる一方
AndroidやiOSに比べてWindowsは新しいデバイスに対しての対応はどうも後手を踏んだ状況に見えます。
このままではジリ貧、マイクロソフトはスマートデバイス用OSの開発に力を入れていかないと、いくらライセンス期限を強制したとしても、やがて時代に取り残されてしまうでしょうね。。。
個人的にはもう少しLinuxが一般向けに使いやすくなってくれると嬉しいところですが。
最新版debian・Ubuntuを使ってみましたが、根本的な部分は変わってないのががっくり・・・orz
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