さっそく三線の糸蔵に挿してみたら・・・・
太い、太いよママン・・・(ToT)
太すぎて、穴に先っちょしか刺さらないよ・・・ -----
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もちろん、知ってましたよ。
カラクイは自分で削らないといけないんですよね・・・(笑)
しかし、太いなぁ・・・
これを、深く刺さるところまで削るって、結構たいへんなんじゃないか?
電動工具を使うとか、バイオリン用のペグシェーバーを買うかとか頭をよぎる(笑)
これなんか良さげ♪
可変式ペグ削り ペグ・シェーバー JUZEK Peg Shaver バイオリン・ビオラ用
価格:8,424円(税込、送料別)
あれ、そういえば、バイオリン用でいいのかな?
良くわからない。
チェロ用もあるな
大は小を兼ねるかな?(※兼ねません)
可変式ペグ削り ペグ・シェーバー JUZEK Peg Shaver チェロ用
価格:13,500円(税込、送料別)
※使用される方は自己責任でどうぞ(笑)
でも、貧乏人なので極力お金は使わない方針で思いとどまる(笑)。
とりあえず、手持ちのヤスリを当ててみる。
回しながら、削る
回しながら削る。
挿して見る。
おう、ちょっと深く刺さるようになった。
また回しながら削る。
以下繰り返し・・・・
・・・・
そして、完成!
やってみたら、意外と簡単だった・・・(^_^;)
削る前(上)と完成品(下)
※写真にしてみるとよく分かる、削り方が、若干反ってますね、真っ直ぐな円錐?になってない。
定規を当ててみると隙間ができる。
でも、定規の端部(短いほう)を当ててみたら、穴に接触する付近だけ、隙間なし!
ピンポイントでフラットに近くできてるってことで、よしとしよう。。。
自分なりにコツも分かったので、また後で解説書くっス。
仕上げは、鏡面仕上げに近いほど完璧に追い込め!
・・・るわけもなく。
まぁ適当なところで妥協するもんでしょう(笑)
調整もオッケイっぽいので、リューターに細ドリルで弦が通る穴を開けて、完成。
※穴を開けるのが難しいっていうけど、リューターに細いドリル刃つけたら思いの外簡単だった
弦を張ってみたら、バッチリ、ばっちりだよママン!(^o^)
さ・・・・あと五本・・・(とりあえず三線二丁分・・・・)
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