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カラクイを削ってみた結果

三線とウクレレ(総合)
さて、届いたカラクイ。

さっそく三線の糸蔵に挿してみたら・・・・

太い、太いよママン・・・(ToT)

太すぎて、穴に先っちょしか刺さらないよ・・・ -----
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ええ、はい。

もちろん、知ってましたよ。

カラクイは自分で削らないといけないんですよね・・・(笑)


new_kara00.jpg


しかし、太いなぁ・・・

これを、深く刺さるところまで削るって、結構たいへんなんじゃないか?

電動工具を使うとか、バイオリン用のペグシェーバーを買うかとか頭をよぎる(笑)

これなんか良さげ♪

可変式ペグ削り ペグ・シェーバー JUZEK Peg Shaver バイオリン・ビオラ用
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あれ、そういえば、バイオリン用でいいのかな?
良くわからない。

チェロ用もあるな
大は小を兼ねるかな?(※兼ねません)
可変式ペグ削り ペグ・シェーバー JUZEK Peg Shaver チェロ用
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※使用される方は自己責任でどうぞ(笑)


でも、貧乏人なので極力お金は使わない方針で思いとどまる(笑)。

とりあえず、手持ちのヤスリを当ててみる。

回しながら、削る

回しながら削る。

挿して見る。

おう、ちょっと深く刺さるようになった。

また回しながら削る。

以下繰り返し・・・・

・・・・

そして、完成!

やってみたら、意外と簡単だった・・・(^_^;)

削る前(上)と完成品(下)
karakui.jpg

※写真にしてみるとよく分かる、削り方が、若干反ってますね、真っ直ぐな円錐?になってない。

定規を当ててみると隙間ができる。

でも、定規の端部(短いほう)を当ててみたら、穴に接触する付近だけ、隙間なし!

ピンポイントでフラットに近くできてるってことで、よしとしよう。。。

自分なりにコツも分かったので、また後で解説書くっス。

仕上げは、鏡面仕上げに近いほど完璧に追い込め!

・・・るわけもなく。

まぁ適当なところで妥協するもんでしょう(笑)

調整もオッケイっぽいので、リューターに細ドリルで弦が通る穴を開けて、完成。



※穴を開けるのが難しいっていうけど、リューターに細いドリル刃つけたら思いの外簡単だった


弦を張ってみたら、バッチリ、ばっちりだよママン!(^o^)

さ・・・・あと五本・・・(とりあえず三線二丁分・・・・)

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