と思ったのだけど、
立体的なものを、平面図で説明するのがとても難しい(笑)
本当は三本束ねてやるのですが、分かりやすくするために一本だけでとりあえず書いてみた -----
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上の図中のAが猿尾にかける部分、Bが弦をかける部分になるので、そこだけ輪が残るようにしながら、形を崩さないように徐々に締め込んでいく。
紐一本だけで締めこんだ状態
結び目が見えにくいので絵を描いてみた
図中Aは裏側を通ってもうひとつのAに、BはBに繋がっている。
※Cの部分は実際は裏側に回って見えなくなるんだと思う
紐を三本束ねて同じように結べばよいのだが、弦がかかるBの部分だけは、Cの紐が通過するときにみっつに分離するようにBの間に入れるようにする。
B1とB2の間にC1、B2とB3の間にC2、B3の輪の中にC3を通す。
三本束ねて結んだイラストに描くとこんな感じ?
※紐の両終端にも輪が見えるのは、三本の紐ではなく、一本の紐を三つ折にして使っているため
三本の紐を使っても同じになると思われるので、それでも良いと思う
#しかし・・・本物の音緒は、随分ギリギリで結んであるけど、どうやってるんだろう・・・・
※こっちのが分かりやすいかも ⇒ <解説 Ver 2 実写版>
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