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三味線の音緒(ねお)を作ってみた

三線(糸掛け/音緒)
以前、三線の糸掛けを自作しようとして失敗したままになっていた

<三線の糸掛け自作>

ので、そのリベンジを、と、頭の中で方法を色々考えていたのだけど・・・

ふと、三味線の音緒を試してないな、と言うことで、買ってみた。

三味線 音緒 人絹 Samisen saddle (acetate) (オレンジ) (送料込)


※糸掛けは三味線の場合は音緒(ねお)と呼ぶらしい(または根緒とも書く?)

お値段も、意外と、なかなか結構・・・・・・

三線に三味線の音緒を使っているプロの方もあるようです

ので早速試してみようとしたのですが、猿尾を通す部分の輪っかが小さくて入らない

入ったとしても、なんか、デカくないか・・・?

(三味線は三線よりサイズが大きいのであまり違和感ないのかも)

調整しようにも、構造がよく分からないと・・・・ということで、もう一度調べてみる気に。

しかし、構造が分かるなら、自作できるんじゃないか?とまた思い始める(笑)


前回、ちょっと検索しただけでは分からなかったのだけど、もう一度しつこく検索してみた。
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なかなか明確な作り方の解説は見つからないけれど、今回は実物が手元にある。

戻せないと思うので解いてしまう勇気はないけど(笑)

実物を多方向から眺めながら、少ないヒントを手がかりに、やってみた。

できた!
neo01.jpg

我ながら器用だ・・・※と思った時はたいてい落とし穴がある(笑)

実物と見比べてみたら、なんか違うぞ・・・

猿尾通すところの紐の通し方が間違っとる・・・orz

再チャレンジ・・・・

できた、これが正解ですね(笑)
neo02b.jpg

1のところが弦を掛ける場所、2が猿尾に掛ける場所

3と4が妙に長いのはご愛嬌(笑)

長さは後で調整するか、ばっさり切ってしまってもいいかも。


このままでは長すぎて使えないので、各部の輪っかが小さくなるよう調整してみた
neo03.jpg

輪の大きさは、こんなもんかな・・・?とかなり適当(笑)


とりあえず、製作中?の三線に取り付けてみた
neo04.jpg

細めの紐で、サイズ的にはバッチリでしょうか。

でも、かなり短めにしたつもりだったんだけど・・・

もっと短くしてもいい感じですね


ホームセンターで買った普通の紐が手近にあったのでそれを使っただけです。色とか材質はおいおい考えていこう(三味線は絹紐らしいですね)


使ってみた印象

音緒自体の伸びがあるだろうと思うので、チューニングが安定するのに時間がかかるだろうと思ったのだけど、思ったよりあっさり安定した。翌日もほとんど狂ってない。(もしかして、三線用の糸掛けより安定してるかも?)

音も、とても良い(プラシーボ効果満点?笑)


とりあえず、紐があまってるのでもうひとつ結んでみた。(もう結び方はマスターした!!)
今度は最初のやつよりかなり輪を小さめにしてみた。
neo05.jpg

長すぎる部分は切ってしまおうかと考えていたのだけど、なんとか調整してみた。

一度長くあまった状態に結んでおいて、そこから長い部分を一本ずつたぐり送り締め直して調整した。

できた!!と思ったら・・・なんかおかしい

間違っとる・・・orz

(マスターできてない)


もう一個作り直して、なんとか完成、本物の三味線の音緒と比較
neo06.jpg
なかなか良い感じ?

まだ取り付けてないので分かりませんが、輪はもっと短くしてもいいかも?

※翌日取り付けてみたところ、大きさ的には三線用糸賭けに近い感じにはなりました。

が、これは、自分的には短すぎ・・・胴の端部に弦があたって胴が傷むのが嫌で(笑)


構造が分かったおかげで、どこを調整すれば良いのかも分かったので、三味線の音緒も三線にとりつけられるようになった。こんど試してみよう。

※今度、結び方を図解してみようと思いますので、しばしお待ちを(誰も待ってない)


 ⇒※図解・音緒の作り方

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