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三線に着脱式フレット 試作その4 (フレットガットを試してみた─いいかも!)

フレット三線/ベグ三線
三線に簡単にフレットを取り付ける方法、ぱーと4

前の記事ではビニタイをフレットにしましたが、今回はニューバージョン、というか今回からやっと本腰(笑)

もともと、ビオラ・ダ・ガンバがガットを縛り付けてフレットにしてあるのを見て真似してみたわけで。でも、手元にすぐにちょうどいい材料がなくて楊枝とかビニタイとか手元にあったものをつけてみただけなわけで(笑)

やっぱり、ダ・ガンバのように適切な材料でキチンと縛り付けてみるのが筋かと。

まずは、材料と縛り方を調べてみました。

ビオラ・ダ・ガンバやリュートに使われてる縛り付けるフレットは、「フレットガット」と言うらしいですね。
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本物のガットを使っているようで、専用のものが売られているそうですが、通販では見つかりませんでした。売ってる店もあるのは分かったのですが、すぐに行けないので・・・とりあえず保留

次に、縛り方を調べてみたら、ありました。

こちらのページに釣り糸で代用している写真を発見!なんだ、これでとりあえずいいじゃん!

釣り具屋なら近所に何軒もあるし・・・さっそく出かけて買って来る!
東レの銀鱗、その店に在庫のあった一番太かったのが12号。
ほんとは直径1mmくらいのが欲しかったのだけど。。。

縛り方はこちらを参考にしました。

結び方が三種類解説されていますが、シングルの結び方の2番目のが一番しっかり結べたので、とりあえず、それで。

fg01.jpg

ニッパ―で糸をつまんで力いっぱい縛り付ける。

フレットの位置は、こちらのツールを利用させてもらった。

(あ、ここもCRANEさんのページか・・・気が付けば、CRANEさんのページばかり参考にしている。その道では名を知られた楽器制作家の方みたいですね、Wikipediaにも載っています。たすかってます、ありがとうございます。)

結び目を男弦のすぐ脇くらいにもってきてみた。


結果

まずまず。ビニタイよりは良い。
ただ、やっぱり結び目が気になる・・・・・・

クラシックの楽器は、基本的に親指はネックの真裏あたりに置くので、低音弦脇あたりに結び目があっても邪魔にはならないのでしょう。三線は細いネックで握りこんでしまうので、どうしても親指が当たる。

まぁ楊枝+輪ゴムよりははるかに実用的なレベルですが(笑)
ちょっと触ったぐらいでズレないし。

親指が棹の上に来るから、逆に親指の付け根のほう=つまり棹の真裏あたり持ってきたら良いかも?と思ってグイグイズラしてみたら、緩んできちゃった。

釣り糸のフレットガットもどきは、緩むと弛んできて、フレット浮き状態になり、ビビり始める。
アカン

しょうがないから、もう一度結びなおす。
で、同じ結び方してもつまらないので、二重廻しにしてみた。(結び方の解説図の一番下の図のヤツ)


一見複雑そうに見えるけど、やってみたら実はシンプルな結び方ですよね。
一番頼りなさそうな印象だったのに、これが一番しっかり締まるじゃないですか!

でもやっぱり心配だったので、さらにもう一回結び目を追加しておいたけど、それが裏目に。
結び目のコブがかえって大きくなってしまって、よけい気になる。
(このように結ぶよう解説しているサイトもあるんですけどね。)

結局書いてある通りに結んでそれ以上は手を加えない事に。
これは全部やりなおしだぁ・・・
fg03.jpg

まぁ材料(釣り糸)は腐るほどあるし(笑)

気になる場所からにコツコツと・・・

締め込みはラジオペンチふたつ使ってキッチリ締め込むと良い感じ。

で、結び終えた結果

これなら結び目もまったく気にならないし、緩む気配もない。
これは、十分実用に耐えるレベルだ!
しばらくこれでやってみよう。

三線にフレットつけてみたい人にはお勧めです。

そしてこれ以降、三線用フレットガットにちょうど良い材料の模索が延々と続くことになるのですが・・・

とりあえず次は ⇒ フレットガット通販

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