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自動車は走行距離によって課税される時代に?

時事・話題政治・経済・法律
「政府、走行距離によって課税を検討」というニュースが話題になっていた。

それを聞いて

将来「歩く歩数によって課税される社会」とか、「呼吸した量によって課税される社会」という社会になるという、シュールな未来SFを妄想(笑)

歩けばその分道路が傷みますしね。

呼吸すればCO2が出ますし。

靴に万歩計装備が義務付けられていて、付けてない者は警察に取り締まられる。

税金を払いたくない人は家から極力出ない、とか、税金が払えない人は酸素の供給を停止されるとか・・・

という話を考えたけれど、オチが思いつかんな。。。

ま、お金がないと生きていけないのは現状も変わりませんが。。。
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なるほど、排気量によって課税していたのが、その基準では排気量ゼロの電気自動車から税金が徴収できなくなる、という意味だったんですね。

しかし、走行距離をどうやって測定するのか?という疑問の声も。

排気量換算なら、モーターの出力によって課税すればよいのでは?という気もしますが。

しかしもともと、車が走ることで道路が傷むのでその補修費としての重量税だったような気がしますので、逆に、走行距離での課税なら平等で良い気もしますね。

大排気量車を所有していても、まったく走行して居ない人は払わなくてもよくなる。

小排気量でも長距離走る人はその分道路を傷めるので補修費を払う。(車体重量による差別化は必要でしょうね。)
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