「どんなに貧しくても、左右で違うデザインの靴/靴下を履くのだけは許せない」 と言った人が居たとかいないとか。 個人的には別に気にならないので(笑) できたら左右違う靴下を履くのがオシャレ、なんて流行が来てくれたら楽だなぁなんて思うのですが(笑) 左右は同じでないとダメ派は圧倒的に多いようなので、左右違うのを履くのは今の所したことがありませんが・・・ 試しに全く同じデザインの色違いを左右で履いてみたことがあるのですが、やっぱりなんか変なのでやめました(笑) そんな、左右同じデザインの、靴下のペアの相方を探すのが面倒、と思う派の人へ 『同じ靴下を大量に用意しておけば、ペアがバラけてしまって探す手間が省ける』 というやり方が話題になっていました。
2017年、僕から人類の皆さんにお伝えしたいことは
— mnemonicなんたら 痩せるぞという意思 (@mnemonic_MB) 2017年1月2日
「靴下は同じ色柄のものを買え」
以上です。
あ、あとリブート食玩ムゲンバインも買ってください。
なるほど、同じ靴下が大量にあれば、選択後、靴下はどれがペアか意識しなくても、どれをとっても同じだから、効率が良い、というわけですね。 検索してみると、同じような事をライフハックとして書いている人が結構居らっしゃる模様。 靴下のペアを揃える作業を、靴下神経衰弱とか言ってる人も(笑) しかし・・・
前から似たような事をしているけれど、それは無理があるんですよねぇ・・・ 別にペアを探すのが面倒だからそうしていたわけではないのですが、お気に入りの同じメーカーの同じシリーズを長年買い続けているので、色違いの4足セットとかなんですが、必然的に同じ色の靴下が徐々に溜まっていく状態に。。。 こりゃ、同じ色のを選べばどれで同じだろう、と思っていたのですが、ある日、気がついてしまいました。 一見、同じに見えても、ロットによってデザインや構造が微妙に変えられているようです・・・orz 多分、パッと見は誰も気づかないだろうと思いますが、よく見ると、明らかに違うわけです。
適当に似たのを撮ってみました。 一見似ていますが、よく見ると、足首の前側の部分に、片方は縞々というか段々というか、違う布地が使われていますね! 別の靴下 これはまず、明らかに色合い、風合いが違います。片方はかなり使い古し、もう片方は比較的新しいようです。 足首の部分の違いはないですが、"口ゴム"の部分の構造が違います・・・ (※余談ですが、この部分は口ゴムと言うのですね。なんにでも名前はあるものですね(笑)) しかし、このような、よく似てるけど微妙に違うデザインの靴下が大量にある状態になってしまうと、逆にペアを揃えるのが帰って難しくなってしまう事態に・・・ だったらいっそ、ひと目で分かる、明らかにデザインや色が違う靴下を購入したほうが、かえって "探す効率" はよいのではないか?とさえ(笑) 完全に同じデザインだとしても、おろしたての新品と、履き古したモノとでは、風合いが違ってしまいますから、同じ時期のもので揃える必要があるわけで・・・
ユニクロなどの量販店でも、よく似たデザインに見えても、時期によって微妙に異なっていることが普通だそうです。 もし、完全に同じデザインの靴下を揃えようと思ったら、同じ時期に一生使う分くらいの大量購入する必要があるということに・・・? 何年経っても絶対にデザインや作り方を変更しないメーカーの製品があればよいのですが・・・冷静に考えたらそんなのなさそうに思えます。。。 そもそも、コレという靴下が決まっている人なら良いですが、色々試してみないと分からない事もおおいですしね。 地域によっては、夏と冬で種類を変える必要もあるわけで。。。。 どうしてもこれをやりたい人は、ワンシーズン用に履く分の数を買って、シーズンが終わったらすべて廃棄すれば良いかも知れませんね。 買い替えの時は古いのは全部捨てて、すべて新しいものに入れ替えるなら運用は可能と思いますが、なんだかそれもかえってコストがかかるような気がします。 廃棄と購入の手間も掛かりますしね(笑) 個人的な結論としては、パッと見て明らかに違うデザインの靴下を、バラバラにならないように運用してるほうが、結果的には効率が良い気がいたします(^^;)
コメント