黒電話がいよいよ完全に絶滅しつつある・・・

保存のアイコンが、今の若い世代にはなんだか分かってなかった、という話がありますが(笑)

社内システムを後輩に教えてたんだけど、
「そうそうこの辺で保存して。」
「えっ、保存……どれですか……？」
「オッわからへんか。左の方になーんか保存できそうなアイコンあるや…………フロッピーって知ってる……？」
「カエル……？」
という一歩間違えれば死に直結する会話をしてしまった

— ストロンガー猿 (@yukisan_jp) 2017年9月27日

※なんでカエル？フロッピーディスクのアイコンがカエルに見えるのか？と思ったら、「ケロッピ」+「フロッグ」＝「フロッピ」と連想したわけですね(^^;)

今の若い世代は「ダイヤル回して～」って歌詞の意味が分からないそうですが、いよいよ、黒電話のアイコンが絶滅しつつある、と言う話を聞きました。



子供の頃から使っていたせいか、今でもあまり、古式の電話の"ダイヤル"というのが「遠い昔」と言う感覚はあまりないのですよね、今でもダイヤルを回す感覚はリアルに思い出せます。

と、別にエイジハラスメントをする気はないのですが、ちょっと気になったのは、今後はどんなアイコンになるのかなぁ？ということ

黒電話は－－－－いや色はくろばかりではありませんでしたが－－－－ダイヤルが特徴的なので（使っている世代であれば）誰が見ても電話だと分かりますが

※穴が五個か六個だと違うものに見えてきますが(笑)

新しい時代のアイコンは、誰が見ても分かるようなデザインになるのか・・・？

自分でちょっと描いてみた。



これは、なかなかいいかも、それっぽく見える。と思ったけど、これは「ガラケー」ですよね、生まれた時からスマホしか見てない世代の子には分からんか・・・（でも、ワイヤレス子機とかはこれに近い形状のがまだあるので、分からなくはないか？）

スマホ（iPhone）だとこんな感じか。



まぁ、分かるかな(^^;)

しかし・・・かろうじてアイコンの世界で生き残っていた黒電話が、とうとう消えて、完全に過去の存在となりそうですね・・・歳をとるわけだ・・・（笑）