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視聴熱ってなんだ?

エンターテイメント・アート
2017第一四半期のドラマで、「カルテット」が視聴熱一位だったとか。

へぇ・・・意外

確かに面白かったけど、かなりマニアックな・・・

ちょ待てよ、視聴率じゃない、視聴  ?!

視聴熱って何よ?(´・ω・`)

というわけで、調べてみた・・・

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視聴熱とは

⇒ 「ザテレビジョン」が独自に始めた、視聴率では分らない新しい人気の指標、だそうです。

2016年12月から開始された模様。

こちらが視聴熱のページ

⇒ ザテレビジョン視聴熱ページ

方法はSNS(多分ツイッターがメイン?)を独自の方法で集計した結果のようですね

え、それって、検索ワードランキングとかツイッターのワードランキングみたいなものじゃ?

リアルタイムとかデイリーだとそれと変わらん印象ですね

ただ、番組の人気ランキングだけに絞った集計としては、今まで無かったかも?

面白い集計だけど、これはこれで、かなり偏ったデータになりそうな気も。

SNSやってない部類の人達の情報が入ってきませんからね。

まぁこれはこれで有りだとは思います、怪しげな視聴率(※)なんかよりかなりマシか(笑)


※視聴率自体がかなり信用できない数値だとは昔から言われていますね

視聴率の測定は、日本ではビデオリサーチ1社だけの独占状態で。

その測定結果の集計行程はブラックボックス。

現在は地デジ化された事で、かなり性格な視聴率が集計できるはずなのですが、それは未だに行わず、旧来通りのごく一部のランダムに選ばられた家庭に設置された測定器によるデータ集計を続けているとか。

これは、実はかなり闇があるそうで・・・つまり、テレビ番組(テレビ局)というのはスポンサーが命なわけですが、そのスポンサーに訴求できるデータがこの「視聴率」しかない状態。

これだけ高い視聴率がとれますから、広告の効果が期待できますからスポンサーになって下さい、というわけです。

しかし、その視聴率が恣意的に操作されているとしたら・・・?

ビデオリサーチ社に睨まれてしまえば、どんな高視聴率を取っても低い数値で報告されてしまっても分からない。ビデオリサーチに裏でお金を渡して視聴率を上げてもらう、なんて事が起きてる事が、容易に想像できますよね。。。

そういう意味では、視聴熱など新しい基準が出てきている事は良い事かも知れませんね。

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